せきかねて泪のかゝるからころも
後のかたみにぬぎぞかへぬる
(平家物語 巻十一 重衡被斬より)
京都魔界スポット 平重衡の終焉の地 お墓と首洗の池
キャンセル待ち58番に当選したので
NMB48劇場に行きました。
事前購入可能なキャンセル待ち番号が35番。
たぶん無理だろうと思いつつ、待機場所の非常階段へ。
非常階段に並ぶのは、去年の3月以来です。
18時15分ごろ、事前購入者を除くキャンセル待ちの列が
劇場入口前の階段に移動しました。
37番以降の人が並び、私は14人目です。
まずは10人がスタッフに呼ばれ、
金属探知機を通る前に貴重品などを入れる
プラスティックの白いカゴを受け取っていました。
ひとり、またひとりと、スタッフに呼ばれて
カゴを手にチケット購入列に並びます。
私の前の制服を着た少年(高校生?)がロビーに入り、
私は自動ドアの前で中の様子を見ていました。
自動ドアの左手は目隠しをしたガラスのドア。
どうやらガラスの向こうはステージ下手の袖のようです。
すると、円陣の声が聞こえてきました。
目隠しにメンバーらしき人影が…
入場している人には聴くことのできない円陣のかけ声。
これを聴けただけでもよし、とすべきでしょうか。
そうこうしているうちに、影アナが聞こえてきました。
チケット購入列に何人か並んでいるのに、
観客がトイレに向かっているのが見えます。
空席確認が終われば、すぐに知らせればいいものを…
案の定、ロビーに入った数人を残して満席。
モニター観覧希望者にも手荷物検査が行われていました。
NMBの公演は、去年の5月7日のM公演に
オマケ入場してからまったく見ていません。
今年の1月、2月、3月とオマケが当たるも入場できず。
さて、いつになったらNMBの劇場公演を見られることやら。
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6月はM公演キャン待ちが当たったのみで、入場できず、非常階段の5階まで登り、ロビー前の自動ドアの中まで来て満席になりました。って言われて、期待させておいてもっと早く言えよ。って思いました。出席確認だけして帰りました三重県まで。
NMBの推し登録は山田菜々です。