社民党 京都府連合 野崎靖仁 副主席語録
社会民主党 中央規律委員 野崎靖仁、55歳。
日々の思いを綴ります。
 



総選挙が近づいています。

政権交代を実現させるには、
国民新党、社民党、民主党の野党連合で過半数を制することが必要です。

社民党員として「比例は社民党」と呼びかけるのは当然ですが、
小選挙区ではどうすべきか、が問題となります。

小選挙区に社民党公認候補がいれば、その候補に投票します。
民主党と競合する選挙区があるのは仕方ありません。

民主党の「勝ちすぎ」を懸念する有権者の受け皿として、
まずは小選挙区での当選(次善は比例での当選)をめざします。

ただ、選挙協力が成立している選挙区では、
民主党や国民新党の候補者に投票すべきです。

選挙協力といえば、これを思い出します。

特捜最前線 OP


「ケータイ刑事 銭形愛」の決め台詞「愛の光で闇を撃つ」は、
このナレーションから来てるんですね。

ところで、紅林刑事役で有名な横光克彦さん。
今では民主党の衆議院議員ですが、昔は社民党の同志でした。
今度の総選挙では社民党の推薦が決定しています。

「特捜最前線」といえば、やはりこれですね。

私だけの十字架


ここまでくると、フルコーラスで聞きたくなりますね。

私だけの十字架


さて、民主・社民・国民新党は、共同で様々な提案を行っています。

◇ 後期高齢者医療廃止法案(共産党も含む)
◇ 緊急雇用関連対策4法案
◇ 労働者派遣法改正案

総選挙の勝利によって衆参両院での与野党逆転を実現し、
これらの法案を速やかに成立させなければなりません。

自公政権の旧弊を改めるだけでも、一年はかかるでしょう。

来年の参院選まで、社民党は
「新社民連立政権」の一員として改革を進めます。
(このネーミングを広げましょう)

政権内での活躍次第で、参議院での躍進が期待できるはずです。

参院選を見据えればこそ、野党共闘が重要になるのです。

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