すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

いつもあなたたちと。∞祭雑感①Dear Eighter

2012-08-13 21:59:50 | 関ジャニ∞

終わりましたね。

∞祭。

メンバーにも、エイターにも、
この祭に関わってくれた、すべての方々に。

声を大にして、心から「ありがとう」を。

幕張両日も、「すごはち」をはさんで、大阪三日間も。
日々レポやら感想やらが流れて来ていて。

もう、どの日のどのグループに何があったやら(笑)

でも分かっているのは。

どの日も、どのグループも。
∞のメンバーが全力で私たちに愛を伝えてくれたこと。

ライブとトークの間のわずかな時間。
少しでも身体を休めたいだろうに、
楽屋のカメラの前で、エイターに向かって語りかけたりおどけたり、はしゃいだり。

エイターに向けてくれる気持ちの大きさ広さ。
とにかく楽しもう、楽しませたい、笑っていて欲しい・・・その気持ちが伝わってきて。

本当に、有難かった。

DVDになっていない過去の映像が、延々と流れていただけでも、
少し遅れてファンになった私には嬉しかったのに。

本当に、ありがとう。

∞の気持ちが、どれほどのものかは。
あの、白いパンフレットにぎゅっと詰まっていて。

文字を追い、言葉を読み、気持ちを汲み取るたび涙が溢れました。

最初に、そこに何が書かれているかを知ったのは、ツイッターに落ちてきた一枚の写メでした。

45Pの左側。

今まで、メンバーの口からは、あからさまに触れられずに来た、
「あの時」のこと。
博貴に関わること。

幕張両日に参加した娘たちに、「お願いだからパンフだけは買って来て」と懇願し。
(パンフはどのツアーも、いつも母が買う約束だった)

手にしたパンフの中に溢れていた、あの時の彼らの、それそれの思い。

戻ると思っていた。
戻ってきやすいように、
戻ってくる場所を守ってやらなければ、と思っていた。
これを武器にしなければと思っていた。
ピンチをチャンスに替えなければと思っていた。

もう、彼は戻らない。

博貴が、ソロコンをした頃に。

単純に、博貴が歌い始めたことを私は喜んで。
また戻ってくるんだと。
8色を見れますようにと願っていた、あの頃に。

それは決定していたんだね。

去年、博貴が自らの口で話したことを。
今年、彼らが形に残した。

彼らはずっと、何も云わずにきたから。

8人が7人になっても。
博貴が居た、という事実は変わらない。
消さないでほしい。
無かったことにしないでほしい。

ずっとそう思ってた。

「関ジャニ∞、エイトなのに、なんで7人なの?」って質問されるたび。

ちょっとうろたえて、
少し、ズキンってして、

「8人なんだもん、ホントは」って答えてきた。
「今、いないだけだもん」って。

8人だった事実は変わらない。

今は、
8人目が、エイターみんななんだ。

そう、胸を張って言える環境を、彼らは今年、整えてくれたんだ。

いつも∞と一緒にいてもいいんだ。
いなきゃいけないんだ。

人数は多いけど。
多い分だけ。
一つになったときの力は大きいはずだよね。

彼らの絆の強さに。

何か事が起こるたび、一つずつ自らで考え、お互いの思いを認め合い、支え合い、
ひとつの方向を向こうとしてる彼らを。

誇りに思います。

私は彼らのそばに、ずっと一緒にいたい。

あなたは・・・?




それから。

個人的には、知らずにいたあれこれが、
書かれていたんだけれど。





ねえ、忠義。

私は、あなたに、
だからこそ。

あの、フラフラのすばるを見ておいて欲しかったよ。

「関ジャニ∞」とフラフラ。

どっちがどうだ、ってことじゃなくて。
優先順位云々じゃなくて。

そこに、ただ。

音楽が好きな、
歌うことが好きな、

不器用に表現するしかない、
ひとりの男がいるってことを見ておいてほしかった。


一寸先に、何が待ってるか分からない。


今、やれることを。
やれる時に。

あの時、すばるがフラフラをやってくれて。
私は、とても良かったと思う。

それは、今だから言えることなのかもしれない。

もう、彼らがここにいないから。

取り戻せない音楽が、そこには、あったから。
確かに、あったから。

私はそれを覚えているから。

「渋谷すばる」その人が持ってる、可能性を。


ねえ、忠義。


あなたにも、感じてほしかったな。

あの時にしか歌えなかった、すばるだからこその、あの声を。






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