すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

いつもあなたたちと。∞祭雑感⑥ライブ

2012-08-19 23:16:08 | 関ジャニ∞

たった40分足らずのライブ。

いつもなら、さあここから!ってとこで「最後の曲です」ってなっちゃって、
いささか、拍子抜けになっちゃうような、短さ。

だけど。

だけど。

だけど。

なんで、あんなに身体中に幸せが満ちていたんだろう。

ふわふわふわふわ。
身体の中に、愛がいっぱい詰まって来て。
地に足が着かない感じ。

彼らの声に包まれていく感じが心地よくて。

彼らが奏でる音が、どんどん私を昂揚させていく。

細胞の一個一個が、動き出すような。
活性化していくような。

待ち焦がれた、
大好きな、
すばるの、あの声。

ぱんっ!って音たてて、私の中で何かが割れて。

一気に流れだしていく、
たくさんの、言葉にならない思い。

気づかないフリして、
さらりと身体をかわすフリをして、
目線すら合わさないような彼の姿。

暗闇にスポットライト浴びて、
揺れるトロッコの上。
彼は、でも、誰より感じてる、受け止めてる。

あの瞳に映る風景に、
たとえば、私が映らなかったとしても。

受け止めてもらえた、と。
思ってもいいよね?

ER、TWL、モンじゃい。
歌って、踊って、
楽しそうな姿を見れるのが、嬉しかったんだ。

合間、合間に、きゃいきゃいしそうなネタもあった気がするけど。
なんか、忘れちゃってるな。
妖精が、イチャついたのは、あれはいつだったか(笑)

バクステで歌った「渇いた花」。

聴いてると身体が自然に揺れだして、
とっても気持ち良かった。

伸びやかな、メンバーの声。
艶やかに、歌いあげていくすばるの揺れる声。

身体に沁み込んでゆく、
次から次へと、絶え間ない波のような。

それから、えっと。
急上昇は、ホント、無条件に好き。
なにも考えずに、ただ楽しい気分になれる。

バンドで、Eden。
今の彼らが歌う、Eden。

その時々で。
少しずつ、受け止めるこちら側の気持ちが揺れ動く。

そこからの。
パズルで、号泣・・・だった。

あの夏に聴いた、見た、この楽曲で抱いた感情。

まだ、どこかで。
ほんの少し、待っていた想い。

そこから3年を経て。

変わりゆく、風景。情景。
引き戻せないもの。
とどめることの出来ないもの。

心残しながら、
先へ先へと、歩み続ける道。

思うところは、いろいろあって。
言葉にはしがたくて。

戻れない道なら、
違えた道なら。

ただまっすぐ。
信じて進んで行ってほしいだけ。

いつか、どこかで交差した時には、
それが間違ってなかったといえるように。


愛でした。は、優しい。
ただひたすら、優しさに満ちてる。

やわらかな、ラブソング。

泣いた心が、ふわり包まれて温かくなる。

最後のひとつのうた。

会場を見渡す、
歌ってとマイクを向けるすばるを、愛しく思う。

あの夏の。
暑い夜の。
時間が気になりつつの。
サプライズすぎた、夢のような時間が、甦る。

「エイターっ!」と叫んだすばるの、
ただ、その一言に。

また、涙溢れて。

「ありがとーーーッ!」って声が、ただ嬉しかった。

ありがとう。

通路はさんで、手を伸ばし合って。
繋ぎきれない距離を、
心でつなぎあったエイター。

最後の最後まで。
何度も何度も。
繰り返す。

ありがとう。

ありがとう、ありがとう。


次は、ツアーで。
また。

笑顔を見せてね。











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