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携帯

突然だけど、ワタシはあまり携帯電話が好きではにゃい。元々電話自体があまり好きではにゃかったのだからしょうがない。ので、極力使っていにゃいのだ。もちろんモバイルサイトにゃんて見ないし、パケ放題のプランでもにゃい。

でも!Kバレエのモバイルサイトができ、くまさん♪のブログアップもあるとなると、そーも言っていられないかと、渋々?ぼーずの携帯を使ってアクセスしてみた(我が家ではぼーずだけがパケット通信の安いプランに入っているのだ)。
しかし慣れない操作もあって、すっごいイライラ!
携帯がなぜに嫌いかっていうのは、画面が小さいのとキーボードが貧弱だから。パソコンに慣れていると、まだっるっこしいなんてもんじゃにゃい。
途中でバッテリーは切れるし(これはユーザーの問題だけど、パソコンならバッテリー切れなんて滅多にない!)、入力項目に抜けがあると1からやり直させるという金取り主義!それでもにゃんとか会員登録して、充電しながら見ていたら、さらに悲劇が!!

携帯と壁のコンセントの間には、むぎにゃんのお気に入りの座布団があった。彼はその上に乗っていたのにゃが、その上をコードが通ったものだから・・・
揺れるコードにじゃれついて、見事にコードを噛み切ってくれたのだった・・・orz
携帯用の充電コードを噛み切られたのは、これで2度目にゃっ(マウスも1回やられたが)

モバイルサイトがさらに嫌いになったのは言うまでもにゃい。

だいたいインターネットと、携帯のモバイルサイトって、似ていて全く違う物だと思う。
インターネットは純粋に情報の共有が目的で、ユーザー側に立って発展してきたものにゃが、携帯のサイトは電話会社が儲けるために発展してきたものとしか思えにゃい。
携帯を持っていれば迷子にならないし(GPS)、どこでも使えて便利~というのはあるけど、それは良し悪し。そこまでやってないとは思うけど、携帯を持ってる人が毎日どこを通って、どこに行っているか、データを取ろうと思えばいくらでも取れるし(実際そーいう機能でコドモの安否確認ができるわけで)、その他使えば使うほどそのデータは電話会社に集まるのよね。iph○nのセキュリティが甘いにゃんていう記事も今朝の新聞に出ていたし、個人情報にゃんて実はだだ漏れにゃんじゃないかなあ・・・。
あ、そうだ、会社にiph○nでメールを送ってくる人がいるんにゃが、よく文字化けしてるんだ。なぜかタイトルは普通なんだけど、本文が読めないの。シゴトの連絡なのに困るでしょーが!・・・ったく。

・・・あと、携帯が嫌いな理由のひとつに・・・使いながら歩くと速度が落ちるってこと。急いでるときに前に携帯の画面を見ながら、テレテレ歩いてる人がいるとイラっとくるのだ!エスカレータの出口でやろーもんなら、思わず後ろから膝かっくんしたろか!と思うこともある。(後ろが詰まって危険なの!)

と、いうわけで、くまさん♪にはK-バレエフレンズの方にもブログを書いて欲しいものです・・・(そいういう落ちかいっ)

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NHK杯

いきなりやってきた感がある、今年のフィギュアスケート。NHK杯が第一戦だったのねえ。

で、表彰台に男子も女子も日本選手が乗れてめでたい(あれ?ペアも?)。

浅田選手は今回は残念な結果にゃったけど、あれだけジャンプで得点していたのに、さらに改造するという意気込みが凄いにゃ~と。長い目でみれば良い方向なのだから、今回の結果をどうこう言うのはよそう・・・(なんで8位でエキシビションに出るのかとか、その辺のつっこみも)。

ジュニアから上がった選手の頑張りも嬉しい。村上選手のショートは楽しかったし(はるな愛にしか見えなくなってきたけど)、羽生くんの目指す方向にも注目だ(ウィアー路線だったのか・・・)。

しかし何より注目は高橋選手の「前髪!」ですかね。
もう~足元より何よりその前髪の行方が気になって、気になって・・・(笑)。フリーでは固めてきたけど、スピンでは立っちゃうし。
某掲示板でも、ジャンプやステップより、心配されていたのは前髪や衣裳や、マンボに特有の「ウッ!」のタイミングが合うかどうか(確かにあのタイミングがずれたら、恥ずかしいなんてもんじゃないが)だったのだが。
そしてスポーツニュースでは、その「ウッ!」のシーンを角度を変えて3連発で流すなど、これまたツボを押さえた編集がナイスだったわけにゃが。
そうこうするうちに総合でも1位で、さすがだなあ・・・と。序盤でもきちんと整えてくるところがやっぱり経験の差かしらねえ。
「暑苦しい演技」を氷上で目指すなんて、粋だわにゃ。

ともあれ、今期もまったり眺めて生きたいと思ってます。
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「エリザベート」余談

最後通牒のシーン(♪どちらかを選んで、お母様か、わたしか!)でいつも思っていたこと。シシィはなんて書いてるんだろ?って。(まさか「このマザコン皇帝!いーかげんにしろよっ!」とは書いていないだろうから)

で、だいたいこんな感じかな?というのが、今日の画像。
・・・分かる人にしか分からないにゃあ・・・。


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「エリザベート」-やまぐちトート楽

来てしまいました。今期の楽(演目自体はまだやってますけど!)

しばらくぶりに見たら、また随分と変わっていたやまぐちトート。

一番びっくりしたのは「悪夢」。マエストロ閣下の「自由をっ」は、本気で叫んでましたねえ(ちょっとバルジャン風?)びっくりしてオペラを落っことしそうになった。前回は悪夢のあたりの身体のラインがきれいだ~と思い、今回もそれを期待していたのにゃが、勢い余ってだかなんだか、今日はやたら中腰(そんなこぶし入れなくても・・・)だったので、身体のラインはどこへやら・・・orz
ま~こんな悪夢も想像だにしていなかったから、貴重だといえばそうだけど。

その前に革命ダンスも凄かった。とにかく動きが激しい。どうしてそこで跳ねてるんだかと、よく分からない「間」なんだけど、跳ねてる。相変わらず髪の毛は振り乱してるし。この際キレイだとかは置いとくとして(いいのか?)とにかく元気だった。
元気といえばルドルフを乗せた馬車のところもそうだったが。立ったままだし、もう嬉々としてムチを振り回していた。

お歌はやっぱり「最後のダンス」が激しかった。♪俺~~~~(1割増し?)さ~~~ だった。
ロンドの方はすこしゆっくり目で、しみじみ味わうように歌ってらしたよーに感じた。拍手はどれも長かったけど、一番は「闇が広がる」だったかなあ・・・。浦井ルドルフとがっぷり四つだもんにゃ~。
よく考えたら、今期の声は一番最初に発売されたエリザベートのCD(やまぐちさんは「愛と死のロンド」を歌っている)の声に近いのだな~。あれは公演が始まるかどうかっていう頃に収録されたもので、実際に公演になってみたら歌い方が変わっていて、“ありゃ、随分違う”と思ったものだった。猫はCDの歌い方(今思うとかなりノーテンキな感じ)が好きだったので、今期はほとんどそんな感じで、本当に嬉しかったのだ。

この前城田トートが少し顔がスリムで~なんて書いたけど、やまぐちさんも結構細くなっている気がした。マイクも随分口元に近かったような・・・(前からだったかにゃあ?ヘアスタイルのせい?)

カテコの挨拶は、「ありがとう」を言い続けながら、ぐるぐる回っていた(笑)。
もうあんまり感動することは少なくなったけど、この楽は数日前くらいからドキドキしていたというよーなことを話し、2回も客席降りをしていた・・・(ハグされた人、うらやま~~詳細?は公式サイトに動画がUPされていますね~。)

雑誌のインタビュー記事で、他の二人のトートには影響されたか?という質問に、「とても」「勉強になった」と答えていたやまぐちさん。今期で随分変わったのは、やっぱりその辺りが原因でしょうか(前とか、その前のトート役の方では、あんまり危機感なかったのかしらねえ・・・げほげほげほ)。

衣裳もリニューアルされたことだし!続投はあるよね???
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近況

猫自身のバレエはどんな具合か・・・。
ゲートが吉祥寺にできて、以前の倍行っているかというとそんなことはなく(苦笑)、やっぱり週1回がやっとのところ。ゆえに?体重もほぼ変わらない。前より間食は減っているような気がするのだけど、その分ごはんをしっかり食べているのだろうか???このまま続けたら、いつかはポワントも・・・とは思うけど、せめてあと3キロ位は軽くなってからにしようと決めていて(特に3キロの根拠はないけど)、ダメですにゃ~。でもまーその辺は気長に。

それにしても柔軟性も落ちている。昔から横にはあんまり開脚できなかったけど、今は特にヒドイ。そんなわけでストレッチはめちゃきついけど、1つ気付いたことがあった。これって開こうとするよりは、座った状態であっても、極力上半身を上に引き上げるのがポイントではあるまいか?それこそ床につくおしりの面積を最小にするよーな感覚。でーんとおしりをついて、その上に重い腹が乗っていたら、脚なんてうごくはずがにゃい(重みで押すという手もあるかもしれないけど~)。というわけで、減量をはかりつつ地道に努力する・・・(ようにしよう)。

もうひとつ発見したこと。足指の訓練をしていたら、指の動きは膝にも直結してるんだ~ということを実感。机の上の薄い紙を拾うような動作を、足指でやるよーな動きを両足同時にやったら、明らかに左の方が力の入りが弱いのにゃった。それはまだ膝が完全ではないってことにゃのだな~と。以来レッスン前の足指ほぐしは入念になったし、お風呂の中でもよくやっているのだった。

で、今日はまた1つ新たなバレエ経験。英語でのレッスン~!
というのも、Kバレエのファーストプリンシパルでもある、スチュワート・キャシディさんの特別講座があったから。キャシディさんといえば、この間の「コッペリア」では、舞台の上でコッペリウスを演じていたのよね(まだ公演は続いてますが)。あまつでさえ、出待ちでサインまで頂きましたわにゃ。考えてみたら前回の「眠れる森の美女」の公演のときにも、あまりにも素適なカラボッスだったので、そのときにもサインを頂いていたのだった!それにそれに、彼はKの旗揚げ時からのメンバー。もう本当に何度公演を観てきたことかと(ドン・キホーテのバジルもしっかり拝見しましたとも!)。そのキャシディさんが講師・・・嬉しいことですにゃ。

で、レッスン、解説は翻訳がつくのかにゃ?と思っていたら、ずっとではなくて、ポイントポイントだけで、あとは全部英語だったのにゃ。でも!全然困らなかった。動きながら説明してくださるのと、バレエ用語(おふらんす語が主?)は同じだから。バレエって言葉の壁がないんだ~と今更ながら感じた。センターレッスンでは上体を大きく使うことに重点があったのかにゃ?お手本は思わず見惚れてしまうほどきれいで~(あまりにきれいで再現不可能~)。上体が使えるようになると、表現力が増すんだろうにゃ~。しかしそれには体幹が強くないとにゃ~~無理するとぶれぶれのよれよれに・・・orz
にしても貴重な体験にゃった!
忙しい公演の合間に講師までされて、にゃんて有難いことでしょう。

もう1つ嬉しい体験があったけど、それはオフレコ・・・笑

実は「コッペリア」のチケを追加してしまった猫。益々深みにはまっている気がしにゃいでもない・・・。
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