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なんだかな~

この間ふと目に留まった星占いの、「あなたを助けてくれる人」の欄に

宮本武蔵に似た人

とあって、凄く悩んでしまったわ。

いやーあんまり詳しくなくて、宮本武蔵。
すぐ近くに似た人が居ても、きっとさっぱり分からない。(単なる占いだってば!)

自粛生活で本当に腰が重くなってしまい、前のように外出に前向きになれない・・・
食料や日用品を買うというのはプレッシャーはないけれど。

この冬は新コロとインフルとで大変になる(かも)と、ニュースなどでも話題にされることが増えてきた気がする。
でも、本当にインフルは流行るかなぁ・・・
焦ってワクチンを打たなくて良いような気がする
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Back to the Future

My Storyの舞台を引きずってます(笑)
滅茶苦茶な演出(なんてあったのかというほど)ではあったけど、それだけに貴重な話も聞けた気がする。
開幕前のプロモーションだとその作品についての話が中心になるし、それ以外ではほとんどメディアに出ないし^^;
舞台生活が長いので、聞いたら面白い話は一杯あるだろうに・・・

で、自分のための復習を兼ねてのアップ。

ロンドンに関した思い出の中で、海外公演の話があった。
昔のことだし、はっきり作品名を言わないので^^;なんのことやら・・・と思った方もいらしたのではないかと。

やまぐちさんの話を補間すると、劇団四季がロンドンで「ジーザス・クライスト・スーパースター」を上演したときのことだったと思う。
向こうのスタッフさんに、「日本くんだりからわざわざ本場にやってきて何する気だい?」(猫解釈が大幅に入ってます)みたいなことを言われた、とか
オケはピットに入るはずだったのに、急遽客席にして、オケは舞台の下に押し込める形になり、いざ音を出してみたら低音しか聞こえず(それもボリュームが小さく)、ストリングス系の音は全然聞こえなかった(な、中で歌ったんでしょうねえ・・・)とか。

扇田昭彦氏の「ビバ!ミュージカル」という本からこの話を紐解くと、この年にイギリスでは「ジャパン・フェスティバル」というのがあって、その一環として劇団四季が参加したという。
場所はドミニオン劇場、初日はロイド・ウェーバー、トレヴァー・ナン、キャメロン・マッキントッシュも観劇した。
浅利慶太演出歌舞伎版ジーザス・クライスト・スーパースター 9月24日から28日まで5日間の6回公演。

現地の新聞評は概ね高評価。向こうでは作品自体の評価が低くて(特にスラング語的な歌詞が)、日本版の方が敬虔で良かった・・・といったような。
扇田氏は実際に初日を観劇して、「四季のメンバーは健闘した・・緊迫感が漂うなかにも安心して見られる舞台だった」(出演者はさぞかし緊迫していたことでしょう・・・)
「ただ ひとりひとりの個性が抑えられていて、禁欲的なまでに控え目」、だとも^^;
それは歌舞伎版と銘打って、俳優たちが全員白塗り・隈取りのメイクで表情がはっきりしなかったせいもあるだろう・・・と分析されていた。

・・・いやいや、それがあの劇団の特徴ですから・・・。

写真は扇田昭彦(せんだあきひこ)「VIVA,MUSICAL ビバ!ミュージカル」朝日新聞社 より
マリア 保坂知寿(手前・左)、ジーザス・クライスト山口祐一郎(中央)
「キリスト役の山口祐一郎の高音まで美しく響かせる歌がよく、内的な静けさを感じさせる禁欲的な風貌と長身が劇的カリスマ性を高めていた。
保坂知寿のマリアも、情感とふくらみのある歌で観客の心をとらえた・・・」との評。






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My Story

舞台のライブ配信というのを始めて視聴。
「My Story 素敵な仲間たち」@帝国劇場
きちんと見られるのかとドキドキものだったけど、特に問題なく、かえってこれって良いんじゃない?な点がたくさんあった。

事前
チケットはカードなどで精算できれば、それ以上に何もしなくていい・・・メールは受信できないと大変なことになるけど^^
発券期限を気にして発券手続きをしたり、発券したものをなくさないように気を使ったりしなくていい。

初めての公演などで、内容もわからずチケットをたくさん買って、中味がいまいち~orz
ということもなくなるのでは?
とりあえず1枚買っておいて、見てみて気に入ったらすぐに買い足せばいいわけで。
枚数制限がなくはないだろうけど、リアルチケットのように買いあぶれるというのも少ないと思うし。

当日
劇場に行かなくていい・・・劇場に行くのも1つの楽しみではあるけれど、遠い場所だったらそれなりに疲れもするので、体力的に楽。交通費がかからないというのもある。
劇場だと大概早く着いても、どこかで時間をつぶすとか、開場時間まで立って待っていないといけないけど、家なら直前まで、それこそ洗濯物を片付けていたりもできる^^
トイレにも並ばなくて済むし。

一つ大きいのは
席の位置を気に病まなくていい!!
同じ金額なのになぜにここ?とか、どうして私の前の席の人に限って背が高いの?とか、隣の人の香水が苦手な香りなのよ・・・といったモヤモヤがない。

デメリットとしては、カメラを通してなので自分が見たいシーンが見れない・・・というのがある(肉眼じゃ見えないほどのアップもあるのはメリット)。
もっとライブ配信が進歩したら、見たい視点ごとにチケットができたりしないだろうか・・・。
ex ヒーロー中心に追いかけるカメラ、ヒロイン中心に追いかけるカメラ、全体を一様に移すカメラ・・・そのうち出演者にカメラをつけて
ヒロインから見た視点カメラ(大迫力)・・とかね(笑)

内容によりだけど、私はアリだな!と思った。
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南極・・・

じゃなかった、難局。

先週の水曜日の夜、久々にむぎにゃんのけいれん発作が起きて・・・それがいつになく大きなものだった。
深夜に開いている救急病院でなんとか発作を止めることはできたものの、それに関するダメージで全く予断を許さず、
かかりつけの病院(夜間の救急病院は夜間だけの治療という・・・)に移っての入院3日、日曜の夜に退院、その後の通院。
その間ずっと薄氷を踏む思い。

・・・今もまだ完全には気が抜けないけれど。

でも、本当に一時はどうなるかと思ったり、意識が戻っても、視力が戻るか、立てるのか、自力で食べられるようになるのか、それほど心配だった。
今は少し目が悪くなった感じがするのと、右あと足の動きが完全ではないのと、血液検査の主に肝臓に関する値が戻らない(戻るのには時間がかかるそうな)くらいにはなった。

獣医さんをはじめ、たくさんの人に助けられたようなもの。
感謝感謝・・・

むぎにゃんの発作は、どうも天気が影響している模様。
気圧が下がるとき(天気が悪くなるとき)が危ない感じ。
今回も急に荒れて、雷が近くに落ちたりしていた。
これからの台風シーズン・・・薬が効いてくれるとよいのだが・・・
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何があったのだろう

通勤途中にあるファーストフード店の看板が妙なことになっている。

確かにあまり高さはなく、身長のある人なら頭くらいぶつけそうだけど
車?

駐車場でもなんでもない歩道に車で乗り上げ・・・
降りたところで頭でも打った?

そしてその注意書きはそれで良いのか!?
色々謎だわー
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