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見える敵

ロシアがウクライナに侵攻・・・
何がどーして?と思うに、最近の私のクセ「新コロのせい」で考えてみた。

国の中が新コロでボロボロだけど、これぞという打つ手なしで、国民の不満はつのるばかり。
このままにしておくと、いつなんどきまた「革命だ!」なんて言いだす輩が出てきかねない(特に軍部で起きたら最悪)。
なので、P氏は考えた・・・見えないウイルスより見える敵を作ればいいじゃん?
で、それを叩いていればとりあえず「やってる感」は出るし、軍は忙しくなって、余計なこと考える暇がなくなるし、
大変ムードが出ればみんなそっちに目が向くし。
うまく行けば領土増えるし。

似たようなことを考えているのはアメリカのB氏もで、
ロシアが暴れるっちゅーなら、止めないと(なにしろ世界の警察だからな)。
なんてことをやっていれば、大変な仕事をしてる感が出るし。
これは渡りに船かも。

しかし割が悪いのはウクライナ・・・酷すぎる。
確率的には低いけど、日本がうぎゃー!になっていないのは単に
「じゃーちょっと南東の方にでも仕掛けてみようか」と思われなかっただけかも。
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女子

フィギュア女子のドーピング問題・・・
どうして試合直前の公表になったのかは分かった(ワイドショー情報^^;)。
検査システムにも、試合に出場させるかどうかの判定方法にも問題があるようだ。
本人への審問での回答も、相当考えたんだろーなー。
コップ洗ってないのかい?とか、コップに付いたくらいで反応してしまうほどとは、どんだけ強い薬を飲んでいるんだじーちゃん?
とか、突っ込みどころ満載で。
ロシアのスポーツ界の闇が垣間見えたよう。

ここ何シーズンかはあまり真面目に女子の試合は見ていなくて、ワリエワ選手も見たのが初めてなのだけど
身長あるし、手足長いし、今の子は本当に成長がいいなーと思った。
ので、ドーピングの話が出て、ああ、そうなのか・・・と思ってしまった。
今回の試合結果や今後の競技より、今後の健康のことが一番心配だわ。心身共に。
保護対象だから出場させたというけど、全く保護になっていないと思う。

今回のロシア3人娘、ジャンプは凄いけど、それ以外はなんだかなー だと感じた。
腕を上げるジャンプも、多用されると飽きるでしょ。
路線としては同じなのかもだけど、メドべージェワやザギトワの頃の方が見ていて楽しかったな・・・
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推し

今回の五輪はなんだかすっきりしないことが頻発。
ジャンプのウェア問題も、女子フィギュアのドーピング問題も、なぜ今発表?
というタイミングな気が。

ので(ので?)得点にはあまり興味がない。
かの国や、IOCに怒ったところで何にもならない気がするし。

な、中、フィギュアでちょっと気になる選手を見つけた^^
男子でフランスのアダム君(Adam Siao Him Fa、 蕭 因法)。両親はモーリシャス出身だけど、祖父が中国出身なので、アジア系フランス人なんですかね。
21才。
とても身体能力が高そう。ショートのプログラムがどはまりした。スターウォーズだったので。
しかもどうやら演じているのはアナキン(レジスタンス側のテーマは出てこない!)。帝国のマーチで滑る人は初めて見たかも^^音ハメも上手くて楽しかった。
総合では14位だった模様。先が楽しみ。

日本の選手は?というと、
鍵山くんの滑りを見ると、ネイサン選手のステップがつまらなく見える(ネイサンファンの方、ごめんなさい)・・・
それでも上になるというのは、やっぱりジャンプの種類なのよねえ・・・4ルッツの効力は大きいか・・・

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フィギュアと

オリンピック北京大会が開幕している。
開会式・・・コンパクトだった。聖火は思わず目が点になるような演出。
さらに政治的な意味合いも強かった模様(持ちこんじゃダメよねー)。
かの国の合理性がよく分かるような・・・そう考えると開会式の演出って、本当にお国柄が出るなぁ・・・
もう1つ分かったのは、やっぱりジョン・ウィリアムズに代わるような人は居なかったのかと(選手入場はクラシック曲のメドレー)。

フィギュアの団体、初メダルおめでとう。
女子・男子シングルだけでなく、やっとどのカテゴリも世界レベルになったのね。
応援席の選手たちの雰囲気もとても良かった^^

個人は男子の競技が始まった。
鍵山選手の活躍がめざましいのが何より。
あんまり派手な話題にならなかったけど、彼はグランプリ戦から調子は良かった。
もしファイナルが開催されていたら、台乗りの可能性が一番高かった・・・
と、いう内容を授業(R言語を使った統計分析)のレポートで提出したら、満点がもらえた(嬉)。
キスクラでの喜びの表情が親子でそっくりなのが微笑ましい。

個人的にはそのうち、「試技前のおぱんつ上げと成績の相関」とか「1回目のジャンプの成否が全体の成績に及ぼす影響」なんぞを調べてみたい・・・
フィギュアスケートはアーティスティックな評価を(曲がりなりにも?)点数化しているから、データを取りやすい。恰好のネタ^^
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またしても

観に行くはずだったミュージカル「笑う男」が、新コロで公演中止・・・
もう何回チケットの払い戻しを受けたことか。
今回は初日のゲネプロまでやってから中止が決まったとか。

客もそうだけど、出演者・スタッフ一同ショック大きかっただろうな・・・
最新の注意を払ってお稽古してきただろうに、それでも感染阻止は無理だったとは。

ほんっとに新コロはタチが悪い!!
時は21世紀で、世界中の人間が頑張っても、目に見えない程のウイルスにこんなに振り回されるとは。
・・・というか、目に見えないことが彼らの最大の利点なのだろうな。
指紋じゃないけど、吹き付けたらすぐにウイルスが見えるようになるスプレーとか粉末とかができないかな。
人類負けっぱなし・・・
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