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暑い~

昨日から猛暑、もう梅雨明けしていると言ってもよいのではなかろーか・・・

そんな中昨日、珍しくストレートプレイの「幽霊たち」を観てきた・・・(はず)。
折悪しく?昼公演、お昼ごはんにたっぷり時間をかけた後の観劇は・・・意識が飛びまくり(--;
結果、語れるほど内容を把握してにゃい。・・・というか、どーいう話だったのかさっぱり分からなかった~(そりゃ寝てたからでしょ?)

やはり猫には、歌も踊りもない舞台は無理のような気がする。

多分原作が難解(ロビーで売られていた本は、ハードカバーのずっしりとした本だった・・・)なところに来て、それを分かり易くしようという意図のない作り方・・・なんじゃなかろーか(寝ていた奴に言われたくないか~)。

明確に分かったのは、話の舞台がニューヨークだったのと、主人公の名前が「ブルー」だったこと(他の役名もみんな色の名前、しかし黒と白と茶色とオレンジ、緑、紫ぐらいしか識別できず・・・)。

佐々木蔵之介さんのファンである友人に誘われて(でもチケット取ったのは猫だけど~)行ったわけにゃが、やはり・・・みずから進んでこの手の舞台を見に行くことはないと思う(もっと年とったらあるかもしれないけど~)

勉強になりましたわ・・・


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追われて

おトンの仕事は外出が多い。行先は千葉県や茨城県が多く、そーいう日は家を出る時間が早い。
天気が悪いと駅までの送迎のために合わせて起きるのにゃが・・・なぜか目覚ましの1時間前にのわにゃんに一度起こされる。不思議なことに、通常のよーに6:30の目覚ましセットだと5:30頃に、5:30のセットだと4:30頃にのわにゃんが猫の枕元をガリガリ引っかいて起こすのだ・・・嫌がらせか?orz
例の買い叩かれたシゴトで寝たのが2:00だったりすると、全然寝た気がしない。
結局おトンを送った後に、帰ってきて二度寝してしまったり・・・

午前中は特に効率が悪い気がする・・・

そのパソコン仕事は~、一旦終わったと思ったのに(それで金額も決まったよーなもんなのに)、その後に追加作業の要請。
その分の上乗せはないから、どんどんまた時間単価が下がる一方にゃ。
いい加減にしてほしいもんにゃう。
もう「明日は作業する時間がありません」と言ってしまった(実際に用事があるのだ)。

猫が押し絵の仕事が気に入った点の1つは、やればやっただけ必ず収入は増えるってこと。ま、単価は泣けてくるほど安いけど(^^;
頑張れば頑張るほど寂しくなるパソコン仕事とは逆なので、精神衛生上、とても良いと思う。
それが今回は随分と遅れているので落ち着かないんだ・・・
ホントは二度寝してる暇ないんだけど~(^^;;;

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付記

昨日の内容で「ムック」とは何ぞや?という方に

youtubeから「ガチャピンチャレンジ ヒップホップ編」

オレンジっぽい方が「ムック」です。


でも、こうしてみるとマンドリンダンサーの方が、もっと毛あしが長くて、こんなに毛深くなかったわ~。

どっちかというと、こんな風↓にも見えたり・・・

youtubeから中国の洗車機
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ロメオとジュリエット

新国立のバレエを観てきた。こっちは昔風?に「ロメオ」という表記なのね。

マクミラン版を生で観るのは・・・にゃんと飛び入りでくまさん♪がマーキューシオを踊って以来(うーむ、何年前?)。当時はあまりロミジュリを観ていなかったので、新鮮だったし、かなり充実したイメージにゃったのだが・・・
その後K版やその他の演出をいくつか(映像で)観て、経験値が上がったせいか、以前ほど「凄いにゃ~!」感がなかった・・・orz
考えてみたら、Kのロミジュリを観てからまだ1ヶ月もたっていなかったのね~(にゃんだかもう、随分昔のような気がするのは何故?)

一番慣れないのは話のテンポ。新国立は万事がゆっくり、ゆったりにゃけど、それを通り越して間延びしているように感じてしまう・・・。分かり易いのかもしれないけど、ロミジュリのように話に勢いがある作品は、展開が速い方が、よりドラマチックだと思う。

舞台装置は・・・平面的なものが多かったような。建物の中なのか外なのかはっきりしない場面もあり・・・
だいたい最初の緞帳?の絵もなんだか意味が分からない・・・山の頂上の城塞都市みたいなのが二つあるけど、あれが両家を表しているとしたら、随分と距離があってそう簡単にはケンカにはなりそうににゃい・・・(だいたいヴェローナは川のほとりの街だったような・・・)
この前観た「シンデレラ」で、舞台の奥行きの深さを知ってしまった身では、なぜにあんなに舞台転換に時間がかかるのかも分からない(そーいうセットだから?)
唯一(ひとつかよ!)感心したのは・・・去っていくロメオがジュリエットの部屋の奥の手すりを乗越えて行ったこと。なんて芸が細かい。(でもあれが問題のバルコニーの手すりだったりすると、高さがありすぎでロメオは骨折モノだと思うけど。だいたい、その横に階段付いてたし・・・)

ダンサーの中では、ロメオ役のセザールさんがさすがに目を引いた。異国の方だけどエキゾチックなルックスで、踊りも端正(ちょっとふわふわ系 笑)。とても誠実なロメオにゃった。
あとはベンヴォーリオ役の菅野さんも、王子様タイプで結構気に入った。もっと踊るシーンがあると良いのに~。
ジュリエットのリアンさんは・・・何年ぶりかで観た。綺麗だけどちょっとジュリエットとはイメージが違うような・・・。登場のシーンは凄く子供っぽい演出だけど、なんか無理があるというか(あの演出自体がいかにもコドモ!って感じで無理があるんじゃ?)

そしてそして・・・
またしても腹筋が鍛えられる場面が!
マンドリンダンスについては、Kの衣裳もかなり来ているな~と思っていたのにゃが、今日のはさらに上(ナナメ上?)を行くものだった。一言でいうなら「ムック」!?
前からあのよーな衣裳だっただろうか?(あれだったら記憶に残ると思うので違っていたんじゃなかろーか)
良いんでしょうか、ホントにあれで・・・何かの罰ゲームじゃないよね?(T-T)
ある意味ラストの感動シーンより印象に残ってしまった・・・

最近のバレエはスリリングです(笑)。

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にゃんだか変な天気

ついさっき、物凄い雷がきて、大粒の雨が降り注いだと思うと、すぐに晴れ間が見えたり(でもまだ雨は降ってる・・・)。
にゃんなんでしょう。

合間に?さりげなく地震も起きたり(通報システムのカエルくん、反応が遅いぞ~)。天気というか、気圧の変化は地震にも影響していそう。地盤にしてみたら、高気圧のときは上から踏まれるよーな感覚で、低気圧のときは重石がはずれたよーな感じ?(すごく乱暴な例えだけど)

おトンとぼーずは連れ立って外出しているので、のんびり??内職をしている猫。

夕べのくまさん♪ラジオを聴きかえしたり(^^
3回目とあって、だいぶ和やかな雰囲気になってきたにゃ~。
「眠れる森の美女」で流れた曲は・・・前回とは違ってほぼバレエのテンポだったんじゃなかろーか。特にプレリョフさん指揮のはオーソドックスで淡々とした演奏で、ジェムチュージンさんのはニュアンスが利いていて、ちょっと派手で・・・異色に感じたのはゲルギエフさんのかな~。キーロフではあーいう感じの演奏で踊っているのだろうか??(それならそれで凄く興味はある・・・)

くまさん♪のブルーバードの思い出、殆ど跳んでる(飛んでる?)踊り・・・という話が面白かった。たしかにあの振り付けはジャンプばっかだ!
眠り・・・を製作した当時の費用(年間予算の1/4)も、うらやましそうだったし。
眠りはちゃいさんが49~50歳のときに出来た。その頃のちゃいさんはロシアだけじゃなくて、他の国でも名前が売れて、押しも押されぬ大物になっていたから、ってこともあったかもね(^^

聞いていて「あれ?」と思ったのは主人公「オーロラ」のアクセント。日本でだと特にアクセントなしのような・・・。
オーロラ姫って無理やり和名にしたら「あけぼの姫」?王子は・・・トンでもない名前になりそうだ~(笑)

バレエになった音楽の紹介コーナーは、タイスの瞑想曲。あのバレエは~なんで衣裳がオレンジ色なのだろーかと思っていた。猫のあの曲のイメージはグリーン&ホワイト(植物と水)にゃので・・・。でもあまりのかけ離れすぎに、「そこまで違うか」と、感動もあったり(^^;
舞台袖で観ていても、感動するくらい美しいんですね。
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