goo

タイムリーに富士山

この前ちょっとおトンの赴任地の御殿場に寄りまして。
伊豆の河津桜はもう終わっていたけれど、標高の高い御殿場はまだ早咲きの桜が咲いていた・・・が、富士山はとうとう最後までお顔を見せず^^;

上の写真、遠くの白い部分は富士山の中腹(むぎにゃんの真っ白なエプロンを思い出す・・・)

駅前でむむっとなる物も発見。

富士山の火山弾。富士山が噴火した際に飛んできた岩ですかね(下の写真)。
大きさの比較物がないのでわかりにくいけれど、50センチ以上はあったかと。
むすこは「こんなのが飛ぶの?」と素朴な疑問を投げかけてくるので、「飛ぶの」と答える。
「当たったら大変だよね?」とも。
大変どころか即死もんでしょうね・・・
江戸時代の噴火では今の御殿場市、裾野市、富士吉田市、小山町などに飛んできた記録があるとか。

なんてことを調べていたら、今日のNHKニュースで、富士山の噴火シミュレーション結果を公表、なんてのをやっていた。
風向きや強さ(それに噴火の長さもねー)に依るけれど、降灰で東京でも交通機関、上下水道、電力には壊滅的なダメージだとか。
地震や津波よりはゆっくり(たぶん)だというのが救いか?
とはいえ、それは距離がある場合のこと。それこそ御殿場のように近いところは灰の他にももっと深刻な影響があるだろうから、油断も禁物にゃが・・・

富士山の溶岩はさらさら系かと思っていたけど、あんな大きな塊になることもあるのねえ・・・
ちょっと冷えかけたときに力がかかったのかなー(絶妙なタイミング?)
本当に自然の力は侮れないな・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 世の中がやや... 限界を感じる »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。