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ドラマの話

ここのところ宮尾さんの出たドラマを2つ見たので。

「アンチヒーロー」の方は犯人に暴行を受ける被害者役・・・痛そうな役だった。
身体的にも痛そうだけど、ふだんから周りに好かれていないという設定も痛かった。
でも、参考資料としてで使われていた写真はすごくノー天気(どこでバカンスしてた?笑)。

「イップス」の方では犯人に殺害される役。これも痛そう。
しかしこのドラマ、設定がテキトーで可笑し過ぎ(ってこの回しか見てませんでしたが)。
最初は店のオーナーということで、渋めに登場して、ケーキ味見して、おっラブシーンか〜と思ったら・・・
いきなり殴り殺されてた、しかもヤシの実で(爆)
絶対これ、「意外な凶器で」っていうコンセプトが先にあったんだと思う。
一番笑ってしまったのは、殴り殺しておいて 「貴方がいなくなったら、ここに居る意味ないじゃん」って。
あんたが殺ったんでしょ、あんたが。
不可解なのは、凶器にもなったココナッツ、中身は使えるのが分かっていたのに、わざわざ別に追加発注してるとこ。
結局それが犯行の証明になってしまう。(明らかな証拠がないと視聴者もすっきりしないから?)

でもワタシが一番すっきりしなかった点は、自分より背が高いヒトの後頭部をヤシの実で殴り殺すのって、すごく大変だろうってこと。
ハンマーみたいに持ち手ないし、よっぽど芯を食わないとダメージ与えられないでしょ。
どんだけ腹筋背筋が強いのかと・・・

結局浮気も何もせず、本当に彼女を思っていて、必死に説明もしていたのに、理解してもらえず(保留にもしてもらえず)、厨房でクリームに滑って転んで死んでしまったことにされそうになるという、なんて可哀想な役・・・

スポット的に出るとなると、被害者役が手っ取り早いんですかね。
お疲れさまです。

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