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埼玉第九合唱団創立50周年記念演奏会

エステルハージィトルテは、少なくともウィーンにはあったケーキ。

エステルハージィというのはオーストリアの貴族の家(元はハンガリーの大貴族)で、ハイドンを重用していた。

後、当主?が妻の命日のためにとベートーヴェンにミサ曲の作曲を依頼。
できたのがミサ曲ハ長調 作品86
しかし依頼主のエステルハージィさんには大不評だった。
もっとしんみりした曲を希望していたのではないかなー

でも今に残っているのだから、やっぱり名作なのでしょう。

ミサ曲なのにハ長調って珍しいと思う。

というのを思ったのはタイトルのコンサートに行ったから^^
ありがとうくま友さん。

そういえば、エリザベート皇后がウィーンに嫁いできたとき、教育係だったのもエステルハージィ夫人だった・・・。
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