バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
白鳥の湖
そういえば書いていなかった、白鳥の湖。観に行ったのは31日にゃった。
1回しかない貴重なキャストで、かえって興味が湧いた。
チケットを買ったときにはこんなに有休が減っているとは思わず、平日の昼^^;
観る段になって、やば・・・(しかも月末だったよ)
でも気を取り直して行った。
一言でいえば大満足^^
同じ日に観たくま友さんも話していたけど、凄く納得のいく感じの舞台。
小林オデットはけなげな感じで。白鳥のソロって脚を上げるときより下し方が大事だな~というのを感じた。
オディールは凄く妖艶だし、回転はいつも安定しているから安心だし(いつも心配しながら見ているのか!?)
全体的にしっくりくる。
堀内王子ってどんなだろ?と思っていたら、なんていうのかあんまり女性の扱いに慣れてない感じが出ていたかと。オデットの腕を折りたたんで後ろからぎゅっとするところ(猫チェックポイント)が、けっこう激しくて、折れちゃうよ~って思った(けど抑えられない衝動なのね・・・^^)
宮尾ロットバルトはあんまり禍々しくない、立っているだけのところは特に(ハトみたいに可愛い)。けどドラマチック。王子が間違ってどんがらがっしゃんシーンは本当に凄かったし、最期のやられっぷりも凄い。
くまさん♪もおっしゃっているけれど、本当に白鳥の湖はバレエの教科書みたいに、あらゆる要素が入っているな~と。
グラン・パ・ド・ドゥ、デュエット、少人数での踊り、コールド、ばりばりのクラシックに対して各国のキャラクターダンス、抒情性とテクニック、演技と踊りと、愛(きゃー)と裏切りと、カオスとコスモス・・・ぎゅうぎゅうでかつ整然と詰まってる、なんて贅沢。
満点をつけたいところだけど、敢えてちょっとね・・・なところを挙げるなら、最後の湖の場。王子お詫びのデュエット部分が私はなくてもいい(ない方がいい)。
音楽が他と異質なのと、前のシーンの勢いで終幕まで一気に進んだ方が好きだから。
でも舞台転換は必要だからどうしても間が開いて、なかなか一気にというのは難しいのかな。
まあ、そこはしょうがないか・・・
1回しかない貴重なキャストで、かえって興味が湧いた。
チケットを買ったときにはこんなに有休が減っているとは思わず、平日の昼^^;
観る段になって、やば・・・(しかも月末だったよ)
でも気を取り直して行った。
一言でいえば大満足^^
同じ日に観たくま友さんも話していたけど、凄く納得のいく感じの舞台。
小林オデットはけなげな感じで。白鳥のソロって脚を上げるときより下し方が大事だな~というのを感じた。
オディールは凄く妖艶だし、回転はいつも安定しているから安心だし(いつも心配しながら見ているのか!?)
全体的にしっくりくる。
堀内王子ってどんなだろ?と思っていたら、なんていうのかあんまり女性の扱いに慣れてない感じが出ていたかと。オデットの腕を折りたたんで後ろからぎゅっとするところ(猫チェックポイント)が、けっこう激しくて、折れちゃうよ~って思った(けど抑えられない衝動なのね・・・^^)
宮尾ロットバルトはあんまり禍々しくない、立っているだけのところは特に(ハトみたいに可愛い)。けどドラマチック。王子が間違ってどんがらがっしゃんシーンは本当に凄かったし、最期のやられっぷりも凄い。
くまさん♪もおっしゃっているけれど、本当に白鳥の湖はバレエの教科書みたいに、あらゆる要素が入っているな~と。
グラン・パ・ド・ドゥ、デュエット、少人数での踊り、コールド、ばりばりのクラシックに対して各国のキャラクターダンス、抒情性とテクニック、演技と踊りと、愛(きゃー)と裏切りと、カオスとコスモス・・・ぎゅうぎゅうでかつ整然と詰まってる、なんて贅沢。
満点をつけたいところだけど、敢えてちょっとね・・・なところを挙げるなら、最後の湖の場。王子お詫びのデュエット部分が私はなくてもいい(ない方がいい)。
音楽が他と異質なのと、前のシーンの勢いで終幕まで一気に進んだ方が好きだから。
でも舞台転換は必要だからどうしても間が開いて、なかなか一気にというのは難しいのかな。
まあ、そこはしょうがないか・・・
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