バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
もふ騒ぎ

夕べから絶食、朝一で病院に預けに行った。特に問題がなければ一泊入院・・・。
が、午後になって病院から電話が。
手術のために毛がりをしたら・・・すでに縫った跡があったとのこと(^^;
今がとても元気なことと、跡の位置から言って、それは不妊手術だろうという見解になったそうな。エコー検査もしてくれたらしいが、それらしいものは写らないらしい(でも炎症などがないとエコーじゃはっきりしないのだとか)。
これから半年~1年、発情があるかどうかを経過観察すればはっきりするらしい。
事前の血液検査(全く問題なし)や、麻酔、毛がりまでの費用は・・・病院が持ってくれた(うちがお得意様になっているからか、もふが被災猫だからか???)出費を覚悟していただけに、かなり嬉しい~~。
手術に関しては、本当に良いのか・・・(後で二世が欲しくなったりしないかとか)、本にゃんの意思はどうなんだ?とか、術後は痛いよにゃあ・・・とか、実のところ迷いがあったのにゃが、済んでいるなら悩みようがない。
反対に、それだけやっぱり手をかけられていたのに・・・とも思う。
もふが病院に行っている間、のわにゃんとむぎにゃんは、つかの間の平和?を満喫していた。のわは最近もふに取られているカゴで寝ていたし、二匹でまったりしてはいたけど、ときどき、“あれ?あいつが居ないぞ?”な顔はしていた。
で、帰ってきた時、もふはまだほんの少し麻酔の影響があって、うごきがぎこちなかったのと、記憶が混乱してる風で、所在無くうろうろしていたのにゃが、のわにゃんはずーっと心配そうに後をついて回っていた(むぎにゃんが来たばかりのときも彼はそうしていたな~)。
もちろんレスリングを仕掛けることもなく・・・。
毛がりでお腹が冷えるかもしれないけど、痛い目をみなくてよかったね→もふ
写真はもふの後足の裏。どれもこんな風に長い毛が生えてる!
だからフローリングでのグリップがイマイチ。走って急に曲がろうとすると、ドリフト状態になることも(笑)
コメント ( 2 ) | Trackback ( )