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ミュージカル

夕方の「ミュージックステーション」がミュージカルものだった。
レ・ミぜラブルとピピン。

今年のキャストを見て、あーそうなんだーと思う(ここのところ全くチェックしていなかったので)。
長い歴史の中での逸話?、ジャベールなしの対決の話が出ていた。
確かにあった! その回も観てた。
放送では名前は伏せられていたけど(そりゃそーだ)、ジャベールは内野さん、バルジャンはやまぐちさんでしたねえ。
最後の方には間に合って出てきて、倒されていたけど、バルジャンのダメ押しが本気モードだったような(笑)
回数が多いだけに、ハプニングも色々あった気がする(けど、これほど大きなのはなかったかもねえ・・・)
懐かしくなって、また観に行ってもいいかな、な気分になった。


昨日の報道ステーションでもCATSを取り上げていた。あと、パリのアメリカ人。
スタジオ生(だったよね?)のメモリー、途中でぶっち切りには驚いた。
絵面的にはグリザベラよりシラバブの方が良くなかったか?^^;

キャッツもまた久々に観たいなー

来週は久々に行くのだ。「笑う男」@日生劇場。
どんな感じかな、楽しみ~
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レベッカの付記

1回しか観てないので、あまり気付くこともないのだけど、
まずはプレとの違い。

エピローグで登場人物が1輪ずつ持ってきて、床に落とすカトレア。プレでは(上手く落ちると)立つようになっていたけど、なかなか難しそうだった・・・のが、普通に切り花状になっていた。1本だけは立っていて最後にライトが当たるようになっていた(死んだように見えても蘇るの?^^;)

仮装舞踏会の惨劇後、ぐったりマキシムの横の椅子がなかった。プレのときに、椅子があるのに床にへたりこむマキシムがなんだかな~と思ったので、なくてよかった。

で、今回の演出で良かったな、と思ったところ。
海の音とか、(ちょっとタイミング良すぎな^^)雷とかもあるけど、感心したのは舞台奥の「わたし」にダンバースのシルエットを重ねるところ。古典的ではあるけど、やっぱコワイもん。ダンバースさんのスタイルがまた奇麗で、余計に冷っとする。
似たようなことはハンブルグのクロロック伯爵で見て(登場シーン)、なるほどーとも思ったが(シルエットだから凄く大きくなるわけで・・・しかし近距離から強い光を当てられる役者はたまったもんではないな、とも。だからやまぐちさんではやらないでね・・・)。

問題の炎上シーンも、「レベッカの肖像画に注目を集めたいけど見せない」意図なら、装置だけでなんとかならなかったのかと・・・カーテンに手を伸ばすけど一瞬遅かったとかじゃダメ?
マキシムにはもっと別な役割があったんじゃない? マンダレイの喪失感とか「わたし」を気遣うとか、そういう表現が見たかった。じゃないとエピローグで杖をついて出てくる理由とかがわかりにくい。

クリエの外の通りが素敵だから出待ちも・・・とはちょっと思ったけど、少々風邪気味なこともあり、翌日も朝からシゴトだし、(もうトシだし笑)そそくさと帰ったのだった。
噂ではやまぐちさんもお風邪?からの復調期とのこと、お大事にされてほしいものです。
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炎上しない満田玲

誰(満田玲)?←勝手に変換された。

「レベッカ」を観てきた。(もうネタバレ)

プレ公演を観て危惧していたシーン、マンダレイが炎上して、マキシムがカーテンをひっぺがすとレベッカの絵じゃなくてダンバースがわはははーな部分、
変更なしだった orz

あそこは最悪。マキシムの行動が全くもって意味不明。ガンガン火が燃えている(ことになってる)方にずりずり後ずさって、波止場でもないのに段差に片足上げて、火もついてない(消防法に引っかかるんでしょうかね)カーテンを引っ張るんですよ。屋敷が大炎上してるのに何やってるの?

ダンバースどこで笑ってるの?(謎の小部屋 笑)
イメージならイメージらしくして。

炎上してるのに冷や水をぶっかけられたように白けるんですわ。(批評が炎上してどうする?)

あのシーンで全てぶち壊し。
ラストの回想シーンでも、ああもう、はいはい、って感じになってしまう・・・(泣)

色々良くなった点もあるのに残念だ。

あ、しかし今日の「わたし」の歌はな~~発声で精一杯な感じ。一瞬やまぐちさんが音外しそうになったのには・・・Orz

カテコが短いのにびっくり。改めて二人で登場~というのもなかった。なんとシビアな。


久々に日比谷に行った。ミッドタウンがオープンしていた(反応が遅いって)。
シャンテからクリエの道(お向かいは宝塚)がとても奇麗になっていた^^
電飾もまあキレイではあるけど、空も微妙できれいだった。
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レベッカ

久々のやまぐちさん!

ミュージカル「レベッカ」のプレビュー公演を観てきた@シアター1010

装置や衣裳が一新されていて、楽曲もほんの少し変わっているのかな。なによりキャストも随分違う(変わってない役もあるけど)。
演出もそこここに変更が。

前の装置は何より解放感がなくて、息苦しいところがあったけど、今回はその辺が改良されているように感じた。
海の音もそれには一役買っていたかと(しかしボコボコ音はちょっとコワイ)。

ネタバレだし本公演で変わるかもしれないので、詳しくは書かないけど
そこまでする必要があったかな>ダンバース夫人

他にも改善の余地(←エラそう)は一杯挙げることができる。そのうちのいくつかはアンケートに書いてきたけど。
1つ書き忘れたのは、いくらちょっとのシーンだからって、年取ったマキシムのカツラがテキトー過ぎる! 

とかね(笑) 

なぜにプレビューはあの劇場なのかと不思議だったけど、なんとなく分かった気が。
まずは舞台のサイズ感がクリエに近い・・・
音響がシンプル? 凄く生声に近かった気がする。

それで「あの」寝ぼけ歌だからか、やまぐちさんの第一声が凄く心もとなくて、もしかしてお風邪?と心配になったのだった。
後半になるにつれ心配は小さくなったけど、それでも「??」な点はあった。

本公演ではどうなるのかチェックしたい
(チケットを買ったはずだけど、いつのを買ったのか忘れているという・・・危険)
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ミュージカルでダイエット?

ミュージカルを鑑賞すると約30分のエクササイズと同じくらい健康に良いらしい。
座っているだけなのに、心拍数が上がって有酸素運動をしたのと同じような状態になるからだとか。

これは「英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)とランカスター大学が、ロンドンでの劇場やイベントなどのチケット販売を行うアンコール・チケット(会社?)の依頼で行った調査の結果。

調査は、ミュージカル『ドリームガールズ』のステージを生で鑑賞中の12人の、心拍数、脳の動き、その他の心理的な信号を観察したところ、観客の心拍数は平均で28分間にわたり、最大心拍数の50〜70%程度にまで上がった。心拍数のピークは、幕間の直前とショーの最後に始まっていると指摘している。
UCLのジョセフ・デブリン博士いわく、これはスピードのある長いラリーをプレイしているプロのテニス選手と同じレベル。
面白いのはこれは生の舞台を見ているときにだけ起こるということ。

「林先生が驚く初耳学」で紹介されたらしいけど、元はNews Weekの記事で、その情報元はアンコール・チケットのサイトで、ページを眺めていてると「チケットを購入する」「ドリームガールズのチケットを買う」のボタンが目に飛び込む^^;

ジョセフ・デブリン博士とはどんなお方かと見れば、実験心理学の先生で言語に関する脳の研究をされている方だった(ミュージカルは特別詳しくなさそう・・・)

だいたい
ピークが幕間の直前とラストって・・・だいたい作品はそういう風になるように作られているものだし^^;
楽しい舞台を見ると心臓ばくばくだし、元気がもらえるとか、細胞が生き返るような感覚がある、なんてことを今頃注目したの?って感じだし。

反対に
ミュージカルを鑑賞してエクササイズになっても、前後に大いに飲んで食べていたり、ミュージカルを見る時間を作るために徹夜でもしていたら、効果は薄いでしょう~~

ことはそんなに単純じゃない。

・・・しかしそうなると、演じている方はもっと凄いことになっていそうだわね^^
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