goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

お目汚し?

猫ドアの中はどうなっているのか、という声が一部から上がり(笑)、追記。
にゃんこさんが居て、これから家をリフォーム!なんて方の参考に・・・なるかにゃあ?。

家を建てるときに、間取りなどはどうこうするほどの広さもなく、設計段階でのこだわりはほとんどなかったのだけど、ワガママ?を言った2つのうちの1つがトイレだった・・・。
すでにのわにゃんが同居することは決まっていたので、極力猫トイレの世話は楽をしようと(^^;
にゃんこトイレも兼ねるので、出来る限りスペースを確保。うちの場合は階段下のスペースの一部を充ててる。
しかし3個もおまるを置くことになるのはちょっと想定外にゃったな・・・。

トイレのドアって居室のドアより幅の狭いのが普通?らしいのだけど、猫ドアを付けるには普通サイズでないとダメとのことで、ちょっとここだけ贅沢(笑)。

さらに床の素材は、一応脱臭効果が高いというふれこみの物(実際のところ、どれほど効果があるのか??)。模様はにゃんこだけでよかったけど、実はわんことにゃんこの柄。(貼るときに「にゃんこの多いところでよろしく」とおトンが言ったりもしていたけど、それは無理というもの・・・作業の人が苦笑いしてたっけ)

猫ドアはあとは寝室(兼シゴト部屋)にもあって、あとはだいたい開放されているから、にゃんこたちはリビング・キッチン・トイレ・寝室を自由に行き来できるのであった(ぼーずの部屋と物置部屋は出入り不可、玄関・脱衣所は人がいるときだけ可、バスルームは普段はチャイルドロックしているので不可・・・)

トイレって、写真を撮るとなるとなんだか緊張~(^^;
のわにゃんが飛び入りしてくれたので、助かったような気が。
にゃんこたちも水洗で用足ししてくれれば、もっと楽なのににゃ~~
コメント ( 2 ) | Trackback (  )

馴染んだ

もふが来て2週間以上。すっかり我が家に馴染んだ模様。
元々物怖じしない性格なので、元から居たにゃんこ達より態度がでかい? のわとむぎのように、寝るときにくっついていたり(いつも一方的に、むぎがのわの枕になっているようだが・・・)はしないけど、至近距離まではきて、一緒に寝るようにもなった。
今まで本気のケンカは一度もないんじゃないかな~。“ちょっとなんなのっ!”的なパンチくらいはあったけど、本気のケンカとは程遠い。お互いもうかなり大人なので、うまく距離をとっているのではなかろーか。

もふはとにかく食いしん坊。時々むぎにゃんまで押しのけて食べようとする。
この間冗談で、あんこのついた草団子を見せたら・・・なんの躊躇もなく食いついてきた。
思わず避けたら、手が出て取ろうとまでする(うっかりしたら、串を持って食べそうな勢い)。あんこを食べるにゃんこは結構!いるけど、あんなに飛びついてきたのは初めてにゃ。

譲り受けるとなったら、不妊手術をしないといけない(そういう約束)ので、今日は病院に行ってきた。
病院も医師も、そんなに嫌いではないようだ。全然暴れないので、先生も一目見るなり、機嫌は良さそうですね~と(笑)。むぎにゃんは診察台の上でもゴロゴロいって、“これじゃ心音が聞えない~!”と先生に言われることがあるけど、それに近いものがある・・・。

写真は、トイレの猫ドアの前に佇む、もふ。
中をうかがっているようなので、中にのわにゃんがいたのではないかと。

このよーに、にゃんこ達は好き勝手にトイレに行く。
人のトイレの横に「おまる」を置いてる。
水に流せる猫砂を使っているので、にゃんこたちのも、すぐに人トイレから流せるのにゃ
コメント ( 2 ) | Trackback (  )

にゃんこ達

「(仮称)もふ」が来て、早くも1週間が経とうというところ。

今では3にゃんの間に、ほとんど緊張感はない(^^ もふが他のにゃんこと、先住猫同士のようにべったり?ではないけれども、いっしょのごはん場でいっしょに食べ、同じ部屋では寝る(むぎとのわは大概くっついてベッドの上にいるけれど、もふは窓辺の敷物の上)。

トイレも1つ「おまる」(猫用のがちゃんとあるんですよ~)を増やして、3つにしたけれど、専用というわけではなく、3にゃんが適当に使っているよーだ。しかし3つ並べると壮観だわ。

もふは毛が長いくせに、ブラッシングがあまり好きではにゃい(^^;
ブラシやくしを見せると食いつこうとする。エプロン(胸のあたり)はごはんで汚れるので、特にブラッシングしたいのにゃが、すぐに口がきてしまう。自分でも毛づくろいはするけれど、抜け毛も長いわけで、喉に引っかかるのか咳こむことが結構ある(ホントは飲ませないようにしないとね~)。

ときどき物凄く甘えて、なぜか人の耳をなめにくる!
これがも~!くすぐったくて困るんだ! クイッ○ルワイパーをもっとモフモフさせたモノが、鼻息荒く擦り寄ってくることを想像してもらえれば良いのだけど、思わず力が入っちゃうし、肩をすくめてガードしたくなるので、肩がつりそうになる・・・。

最初のうちは全然普通に鳴かなかったのだけれど、だんだん声が出てきた。けっこう声が低く、ハスキーヴォイス系。のわにゃんやむぎにゃんが、顔に似合わずウィーン少年合唱団のように高い声にゃので、なんだか面白い。

トライアルということだったけど、こりゃこのままで大丈夫だわ(^^

写真は前脚。実は足の裏はもっと凄かったり・・・(とまだ引っ張る)
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

引き続きにゃんこ話

今日は朝から仕事に行かないといけなかったので、春休み中のぼーずに声をかけて外出。

心配をよそに、にゃんこ達には特に問題はなかったよーだ。

帰宅すると、のわとむぎはお出迎えをしてくれるのにゃが、釣られて“もふ”もやって来る。3匹が接近遭遇~。と、ものすごく腰が引けて唸ってばかりいた、むぎにゃんともふが鼻と鼻をくっつける猫挨拶を交わしていた!
(のわにゃんとは初対面ですでに挨拶済み)

確実に距離は縮まっている?

まだいきなり顔を突き合わせてしまうと、お互いに“しゃ~っ”になるけど、なんとかなりそうな気配(^^

当のもふが、実は一番のびのびしているかも。今朝は、のわにゃんお気に入りのバスケットに入って日向ぼっこしていたし(のわにゃん、思わずボー然)。そんなでも、実はのわにゃんは面倒見が良い。起きている間は少し離れたところから、じっと見てる。ハタからすると、もしかして危ない場所(稼働中の炊飯器とか、洗濯機の中とか・・・)、行っちゃいけないところ(食料品が置いてあるところ)に行かないよう、見張ってる?とも取れる。

あの毛なので(パパかママ、少なくともグランパ、グランマに長毛猫が居たに違いにゃい)、外を出歩いていたとも思えないのだけど、彼女は窓の外を眺めるのが好きなよーだ。こたつの中にいるか、窓辺にいるかって感じ。
大きく見える・・・最初はタヌキかとも思った(笑)が、測ってみると体重は4.4kg。のわにゃんよりも軽いし、むぎにゃんの約半分。やっぱり華奢なんだと思う。

インターネットで見つけたのにゃが、他の子にくらべて、なかなか引き取り手が居なかったようなので、最初はその理由を聞いたのだった。何か性格に問題でも?って。でも答えは毛色だったそうな。茶色や黒がごちゃごちゃに混じった(一応は三毛なんだけど)あの手の子は、普段でも人気がないのだとか。

・・・そんなもんかしらね~。
ワタシは顔の真ん中が黒くて面白いにゃ~と思ったし、顔立ちも良く見るとファニーフェイスののわ似だし、問題の毛色も、のわとむぎを混ぜこぜにしたみたいで気に入ったのだけど。
ただ、長毛の子は面倒をみたことがないので、その辺の不安はちょっとある。
前脚なんて、傑作な柄~(今度写真を撮りましょう)。

しかし人間も落ち着かないにゃ~(^^;


コメント ( 0 ) | Trackback (  )

パニック?

わりと平穏な一晩を迎え・・・どうなることやら、と思っていたら事件!

新入り猫さんを気にして、ちょっかい?挨拶?を試みたのわにゃん。少しの間“しゃ~”だの、”ふぁ~っ”だの言い合っていたのだが、それを見たむぎにゃんが、何をカンチガイしたのか、こともあろうにのわにゃんに本気攻撃!
のわとむぎは日に1回くらいはじゃれ合い(レスリング?)するし、遊んでいるうちにかなり本気になって、一触即発な事態に発展することもあるのにゃが、今日のはその限度を超えていた・・・orz 二匹を別々の部屋に隔離して、気が治まるのを待つ。走り回りつつ猫玉(とっくみあいの様子を我が家ではこう呼ぶ)になったので、あちこちに二匹の毛のかたまりが抜け落ちていた・・・。
毛の抜け具合から、こりゃ怪我でもしたか?と思って、個々に点検したけれど、どちらもそんなに明確なキズはなく一安心(一体どこからそんなに抜けたのやら?)。発端の新入りは涼しい顔・・・。

むぎにゃんはパニックになると、相手かまわず攻撃的になることがあって(前にこむぎが来たばかりのときには、にゃんと猫の脚に襲いかかってきた!)、多分またそれが起きたのだと思う。

意外な展開に驚いたにゃあ・・・。

でも落ち着いたらむぎにゃんの誤解?も解けて、二匹は普通に戻った。しかし新入り彼女との距離感はあまり変わっていない。

彼女・・・は、ボランティアさんの所では仮称で「ベッキー」と呼ばれていた(ベッキー・・・レベッカか~(^^;くまさん♪のロンドンでの初彼女の愛称でもあったような・・・)。可愛いので、本にゃんがその自覚があるなら変えなくても良いかと思った。
けれども・・・ベッキーと呼んでもあまり明確な反応がないorz
それどころか、どんな名前で呼んでみてもあまり反応しない。元々の名前はよっぽど変わっていたのか、忘れてしまったのか?
ので、今のところはこれまた仮称だけど、「もふ」と呼ばれている。もちろんその外見が「モフモフ」しているからなんだけど。我が家の慣例で、うっかりすると「もふ蔵」とも。女の子なのに(笑)。ま、「もふ」と呼んだところで、これまた反応するわけでもないのだけど。

もふは・・・ものすごく食いしん坊。おそらく人間の食べるものもかなり貰っていたのではなかろうか。試しに焼き海苔をあげたら、あっという間に食べた。ビニール系の袋をがさがさすると目の色が変わる。キッチンのキャットフードが置いてある場所をすぐに嗅ぎ当てる。魚焼きのグリルも冷蔵庫も知っている様子(二本足で立って覗き込むから)。かといって、人間の食卓から奪い取ろうとまではしないようにゃ。初めて会ったときに顔を舐められたのも・・・その前に海鮮丼を食べていたからだと思う(^^;
で、お腹が一杯になると機嫌もよくなるのか、遊びたがる。暇だと自分のしっぽを追いかけてぐるぐる回っている(バターになりませんかね~)。眠くなったら勝手に寝る。
超マイペースな性格。にゃんこらしいといえばその通り。

まだ先住猫とくっついたりはしないので、写真は単独。
顔が黒いので(マスクを被っているみたいだ~)、のわにゃん同様表情がわかり難いし、写真を撮りにくい・・・。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« 前ページ 次ページ »