こんにちは。ソラババです。
親の介護がやってきた時に、皆が異口同音に言うのが、
「親のことを何にも知らなかった」ということ。これまでどんな人生を歩んでき
て、今どんな世界を持っていて、これからどう暮らしたいと思っているか、
これまでよく会話をしていた親子でも、案外知らないことがたくさんあるんです
ね。
でも、もしも親が介護が必要になったとき、そうなっても親らしく暮らして
もらうために一番大切なのがこの部分なんです。
その人らしい介護とか、その人らしい暮らしとか言っても、「その人らしい」が
どんなことなのかが分かっていないと何にもなりませんから。
だから、元気なうちに親に自分のことを語ってもらいましょう。
だけど、面と向かって「お母さんのこと教えて」なんて、照れくさくて
言えませんよね
そういうときに役に立つのが孫の存在です。「お母さんが子どものときは
どうだった?」とか、「お母さんは私をどんな風に育てたの?」とか、
子どもを切り口にすると、案外深いところまで話せるものですよ
子どもの成長に合わせて、親のその年代のころのことと、自分がその年代の
ときの親の気持ちと、聞いていくといいですね
ソラババ
親の介護がやってきた時に、皆が異口同音に言うのが、
「親のことを何にも知らなかった」ということ。これまでどんな人生を歩んでき
て、今どんな世界を持っていて、これからどう暮らしたいと思っているか、
これまでよく会話をしていた親子でも、案外知らないことがたくさんあるんです
ね。
でも、もしも親が介護が必要になったとき、そうなっても親らしく暮らして
もらうために一番大切なのがこの部分なんです。
その人らしい介護とか、その人らしい暮らしとか言っても、「その人らしい」が
どんなことなのかが分かっていないと何にもなりませんから。
だから、元気なうちに親に自分のことを語ってもらいましょう。
だけど、面と向かって「お母さんのこと教えて」なんて、照れくさくて
言えませんよね
そういうときに役に立つのが孫の存在です。「お母さんが子どものときは
どうだった?」とか、「お母さんは私をどんな風に育てたの?」とか、
子どもを切り口にすると、案外深いところまで話せるものですよ
子どもの成長に合わせて、親のその年代のころのことと、自分がその年代の
ときの親の気持ちと、聞いていくといいですね
ソラババ