さよならサンタさん

息子中１の冬、
禁句であった質問をしてみました。

「あんた、まさかサンタさん信じてないよね？」

息子「あ、いや、小４くらいから
分かってたけど知らないふりしてたほうが
いいかな～って」

確かに６歳下の妹がいるから
その判断は正しい。

しかし一昨年の冬
息子よりはるかに察しのいい娘は
小２の年に、
「おかしいよ、パパがトイレ行ったら
インターホン鳴って
サンタさんが来たなんて
タイミング良すぎる～
サンタさんはパパとママでしょ～」

と騒いでおりました。

そんなんで去年のクリスマスにもまた
激しい追求があると思って覚悟してたのに
なにも言わずプレゼントの
お願いをしてました。

なんだかんだ言っても子供ね～
と言うことにしておきましたが…

クリスマスの翌日プレゼントのマフラーをして
出勤するダンナに娘が
「サンタさんに貰ったのしていくのね。似合うよ」
と言ったそうで…
そのマフラーは前日わたしと娘とでららぽーとに出掛け、
「大人にはサンタさん来ないから
パパにマフラー買おうと思うの。
これどう？」
と言ってGAPで購入したものだから知ってるはずなのに…

どうやらクリスマスとは
サンタさんの名を語って
プレゼントを贈り合う習慣だと
解釈したようです…

ま、それならそれでいいけど…
わたしも子供達からプレゼント欲しいな！

Marie