のそのそ日記

イベント・展示会案内、その他つれづれ

市民の仕事と公の仕事のこと

2020-12-13 12:41:00 | ノンジャンル
 コロナ関連のニュースで必ずと言っていいほど「街の声をきいてみます」とか「対策はなにかしていますか」って映像をやってて、もう答える方も「いつもの通りです(密を避けてマスクと消毒と手洗いをする生活)」としか答えようがないんだけど、なんとなくそれを責めているようなインタビュアーの論調がいやだな。
 いいんだよいつも通り気をつけているので。
 問題なのは市民が気をつけ続けているのに、何もしてない内閣と党やないですか。

 いつも不思議なのは、コロナの問題で記者会見というのはもう開かれていないんだろうか?首相は経済対策しか話さないし「緊密に連携をとって迅速に対応する」相手は経済産業大臣だけで、最近さっぱりというかまったく厚生労働大臣の顔も名前も出てこないんだけど。
 その状況で何も疑問に思わないで会社に戻ってくるメデイアの方々は本当に記者なんだろうか。だれも突っ込みいれないの?
 まさかと思うけど、来年ワクチンのお買い物に行くまで何もしないつもりではありますまいな厚労省。

 陽性患者が今週大きく増えたけど、怖いのは発症してから2週間くらいしてから死亡者が同じようにはね上がる(病気の致死率は基本変わらないはずだから)ってことなんだが。もしも医療崩壊してしまえば率は上がりこそすれ下がるこたないというのに。

ツイッターにのってた朝日の記者さんの記事。
https://twitter.com/ToshihikoOgata/status/1337401824597344261?s=20
批判まったく同意なので、だから厚労大臣に会見してもらおうよ。菅内閣になってからちゃんと任命されたっけってぐらい仕事してないんだったら、もう分科会のオミ先生に更迭すればいいよ(暴言)
コメント
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