司書の先生

　今日は学校の読み聞かせボランティアの会合でした。
　その後、司書の先生から本選びについての講習があるYO!ってんで聞きにいきました。

　いつも図書室の奥で本の整理とか修理をやっている、という静かなイメージの先生だったけど、話を聞いてみたら意外にアツい本オタで、大変面白かった！
　そしてやっぱり斉藤孝先生のファンなんだよね。国語系の先生ってあの「判りやすく読みやすく社会性のある」文章がかける先生によろめくもんなんだな～。
　斉藤先生の本、私も好きだけど時々｢待て待て待て!!!」と突っ込みたくなる本もあるよね！という話を、これまた意外にもちびちびの友達のらいとちゃんと意見が一致したのだ。
　子どもは興味や問題を考える力はそれぞれ持っているんだろうけど、それを言語化できる子ってのは少ないと思うんだ。らいとちゃんはそのへんの認識する力、言葉に変換する力がすごいなと思うわー。

　終わってから、ミシュラン夫人とパン屋さんに行ってちょろちょろ喋ってきました。まだ悩み多き日々を送っている模様。なにしろテーマが「しがらみ」だからさ!!
　何かしら「長」のつく役にいると、時々謎の依頼が舞い込んできて、断るのに四苦八苦するらしい。俺はシャーロック・ホームズじゃねえええ！とかじゃだめなの？
　…って長のつく人はみんなそれぞれ義務感とか責任感が強いから、問題提示されると取り組んじゃうんだよねえ。やっぱスルー検定って大事だ。がんばれ夫人。

　帰ってから、持参し忘れていた育成会のプリントを提出に再び学校に行ってきました。今日もうっかり。メモメモ。