以前にも紹介した庭の花。寒さに負けず頑張っています。
≪メネシア≫
さて、今朝は激しい雨風に目覚めてしまうほどでした。
それは姑（ハハ） の出かける時間が近づいても衰えることがなく、
でも、雨は長くは続かない模様・・・・
施設に連絡して 雨が治まってから送っていくことにしました。
そろそろ大丈夫かな？と、迎えに行くと
布団に潜り込んで「行かない」と、言います。
こんなときの対応も上手になってる のん太さんです。
でも、ご機嫌は
のまま、施設までの車の中では、ブツブツ文句を言っています。
施設に入ってからも、「今日は眠たかったんや」
「休みたかったのに・・」
「そうですか？そんな時もありますよねー」
「お友達も待ってますよ」
まるで幼稚園の子です。保母さんに連れられて行かれました。
前にも書いたかと思うのですが、、、姑（ハハ） は幸せな人だと思っていました。
三人の子供たちは優しく賢く育ちました。
（ソラジに関しては、私個人としては別の見解がありますが
）
長男のソラジがすぐ側に、一人娘の義妹も頻繁に手伝いに来てくれます。
末っ子だけが離れたところに暮れしていますが、年に何度か
誰もが姑（ハハ） に「幸せだねー」と言います。私も、そう思っていました。
嫁が少々（かなり
）出来が悪くても、
ですが、幸せって他人（ヒト）が判断するものじゃないんですよね。
本人が満足していなければ、幸せとは感じられない。
現状を受け入れるという事は進歩が無い。
不満を持つことで進歩があるのですが、、
姑（ハハ） を見ていて感じたのは、どうすれば満足するのかの答えが無いということでした。
誰かが、姑（ハハ） の不満や心配の答えや解決法を導いても、
納得しません。自分でもみつけようとはしない。（ように見えました。）
そんな姿を見てきたおかげで、
現実を見極め、諦めるのじゃなく、限られた中で解決の方法は無いか？
最善の道は何か？希望を見つけていくって方向を探らなきゃ
って、事の気付いたのです。
なんて偉そうな事を優等生ポイ事を書きましたが、
姑（ハハ） なんかに引きずられて、悲しく辛い毎日なんか送りたくはありませんから、、、
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