昨日、お稽古に行く車の中で、
ふと、姑（ハハ） って本当にやりたいことって、あったのかしら？
活発で行動的な人って、思っていましたが、、
舅（チチ）に対しても、「言わんなんことは、言わな」って、よく衝突していました。
自分の意見を、はっきり言える人と、思っていましたが、
でも、舅（チチ）が亡くなった時、７０代半ば、
旅行に出るでもなく、、、
気にかけていた義弟のところに行くでもなく、
その以前からお友達に誘われて始めていた俳句。
文句を言いつつ続けていました。。。。。。何のため？
俳句の会へ行くのも、義妹の送迎つきだったようです。
そしてその帰りにスーパーでの買い物。こちらの方が楽しかったようです。
そしてその買い物したものが我家にも届くのです。
殆どが、惣菜コーナーのもの・・・
食べきれないほどの量です。そして中には、賞味期限切れギリギリの特売品。
それって、、、、
私も、たまに買い物に付き合うことがありました。
嬉々として買い物用の車を押してドンドン入れていきます。
「そんなに買って、大丈夫ですか？」と、聞いてしまいます。
「買い物に出られないから買い置きしかねば、」と、言うのが理由ですが、
置いて置けるものは、そのカゴには入っていない。
「あんたらも食べるやろ」
ご心配なく、自分の欲しい物は自分で買いますから、、
でも、やっぱり届くのです。
諦めました、、、、姑（ハハ） のストレス発散のお手伝いです。
姑（ハハ） が楽しむために、送迎。
楽しく買い物したあとの処理。
手伝うことは出来ますが、、
自分自身が楽しいと感じるものを見つけられるのは、自分しかいないと思うのです。
誰も助ける事も手伝う事もできない。
楽しいと思えることを１つでも２つでも見つけられた私って、幸せ者。
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