(ハルニレの若葉)
ここは県立図書館前~今、ハルニレの新緑の季節で、はっとするほど美しい黄金色の若葉です。
ハルニレ(春楡)は、ニレ科の落葉高木。別名ニレ。通称として、英語名に由来するエルムも使われている。
特徴 [編集]
分布 北海道・本州の山地に自生。
樹高 35mに達する。
葉 互生し楕円形で重鋸歯がある。
花 3~4月頃、葉に先だって前年枝に帯紫淡緑色の小両性花を7~15個束生する。
果実 翼果で扁円形ので膜質がある。
用途 街路樹や公園樹に利用されるが、アキニレに比較すると大気汚染に弱い。
材は器具・楽器・薪炭などに利用され、枝の繊維からは縄を作る。( Wikipediaより引用)
県立図書館前のハルニレはもちろん植栽ですが、見事な大株です。
なぜか樹木版にはアキニレと書いてあります。
3月11日の樹形です。
よく見ると細かな花が咲いていました。
春に花が咲いているので、ハルニレに間違いないですね~(アキニレは秋に花が咲きます)
先日、北山で観察したカツラやハナノキと同じように、よく見ないと見落としそうな花です。
3月30日に椿西山で見たハルニレの木には、花も葉も展開していないのにこんな実を付けていました。
たぶん去年の実でしょうが、いつまで付けておく気なんでしょうね???
上高地に多かったハルニレの木、エルムという響きがよく似合う木でした。
こんなところで出会えて嬉しい!
桜はすっかり散って、街はもうハナミズキの季節になりました。
県庁前のツツジもきれいです。
今年は本当に花が早いですね~
ここは県立図書館前~今、ハルニレの新緑の季節で、はっとするほど美しい黄金色の若葉です。
ハルニレ(春楡)は、ニレ科の落葉高木。別名ニレ。通称として、英語名に由来するエルムも使われている。
特徴 [編集]
分布 北海道・本州の山地に自生。
樹高 35mに達する。
葉 互生し楕円形で重鋸歯がある。
花 3~4月頃、葉に先だって前年枝に帯紫淡緑色の小両性花を7~15個束生する。
果実 翼果で扁円形ので膜質がある。
用途 街路樹や公園樹に利用されるが、アキニレに比較すると大気汚染に弱い。
材は器具・楽器・薪炭などに利用され、枝の繊維からは縄を作る。( Wikipediaより引用)
県立図書館前のハルニレはもちろん植栽ですが、見事な大株です。
なぜか樹木版にはアキニレと書いてあります。
3月11日の樹形です。
よく見ると細かな花が咲いていました。
春に花が咲いているので、ハルニレに間違いないですね~(アキニレは秋に花が咲きます)
先日、北山で観察したカツラやハナノキと同じように、よく見ないと見落としそうな花です。
3月30日に椿西山で見たハルニレの木には、花も葉も展開していないのにこんな実を付けていました。
たぶん去年の実でしょうが、いつまで付けておく気なんでしょうね???
上高地に多かったハルニレの木、エルムという響きがよく似合う木でした。
こんなところで出会えて嬉しい!
桜はすっかり散って、街はもうハナミズキの季節になりました。
県庁前のツツジもきれいです。
今年は本当に花が早いですね~
橋幸夫の懐かしい歌で、よく歌っていましたが、楡の木の同定はできません(トホホ)
あちこちにあるのでしょうがね・・・。実が特異(?)なようなので見つけてみたいと思います。
ハナミズキは、色とりどりで咲きだしましたね(赤、白、黄色どの花見ても綺麗だな♪・・ちょっと違いますが・・)
>「ニレの木陰に 弾む声♪」
そういえば、ニレの木が入っていますね。
実は特徴がありますので、見つかるかもしれませんね~
ハナミズキの木も咲いていますね~
黄色は見たことないような???
桜の季節は短かったですね。すっかり初夏の雰囲気です。
固体によるのでしょうか?
私の家のそばにも 春になると黄金色の木があり、遠くからでもよく目につきます。やっと、それがハルニレと判明しました。
コメントありがとうございます。
ハルニレがこんなに黄金色になるのは、年によって違いがあるようで、
今年はこんなにはきれいな色になっていなかったような気がします。
それに花も咲かせていなかったです。
昨年、葉っぱにたくさんの虫こぶが付いていたからなのでしょうか?
>やっと、それがハルニレと判明しました。
ハルニレとわかってよかったですね~
これからもこんな感じで書いていきますので、よろしくお願いします。