9月5日(水) 名古屋D
広島 2 - 1 中日
○大竹(11勝3敗)、今村、Sミコライオ(2勝4敗19セーブ)
今日も大竹が奮闘。毎回のようにランナーを背負いながらも要所を締めて8回途中まで無失点。中日戦は3戦3勝の防御率0.00。CSを考えたら心強い数字。これで11勝目、意外なことに自己最多。
ただ、8回途中にマメが潰れて降板。ローテのやりくりが厳しいだけに次回に影響がないことを祈るのみ。
試合は4回に1、3塁から堂林の左中間を破る2塁打で2点を先制。昨日はHR後の3三振に苦言を呈したが、今日はうってかわって3安打4出塁の活躍。ますます起用法が難しくなった。
その2点を投手陣が守る。ここ2試合救援失敗していた今村が大竹の出したランナーをのこしたまま登板したが2者連続三振でピンチを切り抜ける。
帰国から戻ったミコが9回、守備固めに入った木村のエラー絡みで1点を失うもののしっかり締めてゲームセット。特にその後1死3塁で1ゴロをバックホームしたときの石原の好ブロックに助けられた。
ナゴヤドームでは昨年7月以来の勝利で3位キープ。ヤクルトも勝ったためゲーム差に変わりなし。
53勝55敗11分
広島 2 - 1 中日
○大竹(11勝3敗)、今村、Sミコライオ(2勝4敗19セーブ)
今日も大竹が奮闘。毎回のようにランナーを背負いながらも要所を締めて8回途中まで無失点。中日戦は3戦3勝の防御率0.00。CSを考えたら心強い数字。これで11勝目、意外なことに自己最多。
ただ、8回途中にマメが潰れて降板。ローテのやりくりが厳しいだけに次回に影響がないことを祈るのみ。
試合は4回に1、3塁から堂林の左中間を破る2塁打で2点を先制。昨日はHR後の3三振に苦言を呈したが、今日はうってかわって3安打4出塁の活躍。ますます起用法が難しくなった。
その2点を投手陣が守る。ここ2試合救援失敗していた今村が大竹の出したランナーをのこしたまま登板したが2者連続三振でピンチを切り抜ける。
帰国から戻ったミコが9回、守備固めに入った木村のエラー絡みで1点を失うもののしっかり締めてゲームセット。特にその後1死3塁で1ゴロをバックホームしたときの石原の好ブロックに助けられた。
ナゴヤドームでは昨年7月以来の勝利で3位キープ。ヤクルトも勝ったためゲーム差に変わりなし。
53勝55敗11分