舟川柔道塾 塾長のブログ

舟川柔道塾の塾長である舟川 操が柔道への思いや柔道の極意を綴ります。

お問い合わせは、入門案内をご覧下さい。

思い出(歴代キャプテンよりー吉田 昴)

2014年06月23日 | 思い出

 昴(すばる)も「のはら幼稚園」の卒園生だ。
 幼稚園の時から宇宙人的な感覚?で、みんなを驚かせていた。宇宙人的というと本人に失礼にあたるかもしれないが、どんな感じかというと、いろんなことを考えて空想して視野の広い頭を持っていたようだ。
 昴が入門した頃(平成17年)の日本の柔道はアニメ「Yawaraちゃん」のブームもあり、又かっこう良く外人選手を投げる日本人選手がたくさんいたおかげで各道場も入門者が多かったようだ。女子では田村亮子さん、谷本歩実さんとか、男子では井上康生さん、鈴木桂治さん、野村忠宏さんなど他にもたくさんいらっしゃった。
 舟川柔道塾もその頃、園児年長ー7名、小1ー5名、小2ー6名、小3ー3名、小4ー8名、小5ー9名、小6ー5名、、、合計43名の小学生がいた。(そのうちの23名は経営する「のはら幼稚園」の卒園生・在園生でした)  在籍する保護者の方から、先生は何人まで入門をさせるつもりなのですか?とお叱りを受けたこともあるくらいに活気づいていました。 そういえば中学生も19名いたのですね、驚きます。いったいどうやって道場を割り振っていたのか?


013_1_2

「しゅばるね~、、、、。」といって私に話しかけていたころです。


Photo_2

 近隣の大宮同好会さんが主催する「蓮見杯ー北関東少年柔道大会」で小2で出場した昴が大活躍で準優勝しました。

1_3

県大会小3の部で3位入賞しています。何気なく入賞しているところがお兄さんの翼(つばさ)そっくりで可愛いですね!お兄さん(目標)をおっかけていたみたいです。

0291
醍醐杯で準優勝した時、お母さんは朝流れ星を見て何か予感がしたそうです。

昴、自信をもってやってほしい。
小さな頃は醍醐杯で準優勝に導いたり、6年ではキャプテンをして、誠錬館杯で入賞に導いたり、少年錬成大会でも入賞に導いたりしたのは何か宇宙の法則みたいなものを自然と会得しているのではないだろうか。自分にきびしく、仲間にやさしい性格がみんなを頑張らせていたのだろうか。

「しゅばるね~、勝ちました!」という報告を待っています。


 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。