本日、サッカーワールドカップの日本VSコロンビアを観戦し、日本の選手たちを応援しましたが、残念な結果になってしまいました。負けて決勝トーナメントに上がれませんでしたが、監督・選手は一生懸命に頑張られたと思います。
私のようなただの柔道の指導者がサッカーに対して何も意見などあるはずもありませんが、将来サッカー選手を目指している少年サッカーの子どもたちに是非、柔道をしてみてはどうかな?と思います。
サッカーもけっこう格闘技のようなところがあります。点を入れられないための反則行為ですが、足をひっかけて倒したり、相手のジャージを引っ張ったり腕を引っ張ったり、技術の一つとしてチャージといって肩などを使って自分の体を相手競技者の体にぶつけて押したりします。
また、相手に倒されたときは受け身をしてすぐに立ち上がって攻撃や防御をしなければ、ペナルティにならなかった時は相手に点を入れられます。けっこう大変ですね。
こう考えると柔道を経験している子は絶対に外人選手に劣らない強靱さが身につくと思います。又、受け身を覚えておくと怪我をしにくくなります。
どうでしょうか?近所の道場で週2回でいいから柔道を習い、サッカーの補強をされては、、、。
こちらも毎日格闘中!
「おー、ファラオがはじめてサトリを投げた!」
でも二人は稽古以外ではこんなに仲良しです!!