舟川柔道塾 塾長のブログ

舟川柔道塾の塾長である舟川 操が柔道への思いや柔道の極意を綴ります。

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東京の名門道場に鍛えて頂いています

2014年07月16日 | 舟川柔道塾自宅道場

 臥牛館道場さま、大変感謝致しています。
 お陰さまで全国少年柔道大会で三位入賞し、また先日のマルちゃん杯関東大会でも三位に入賞し全国大会に駒を進めることができます。
 これも臥牛館道場さんとの交流の賜だと思います。
 本来ならもっと早く臥牛館道場さんとの交流を記さなければいけないところを、大変遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
 指導を始めるに当たり舟川柔道塾の柔道衣をどこのメーカーさんのにしようかと考えましたが、警視庁下谷警察署で少年柔道を教えていたときに利用していた柔道衣のメーカーである東京武道衣(小平市)さんに来て頂き、お願いすることになりました。そして数年後まもなくして、小平市には凄く強い道場「臥牛館道場」という道場があるから合同で稽古をおねがいしたらどうかと、、、。まだ数年でどこの道場が強いとかピンとも来ない時期でしたが、少しでも強くなればとお願いしました。しかし20人ずつくらいでの練習試合の結果はなんと0ー19くらいで負けたのです。2回目は1-18くらいだったと思います。まったく歯が立たないというか小学生と中学生の試合のような力の差でした。こんなにも差があったにもかからわず、臥牛館の佐藤先生ご夫妻には大変懇意にして頂き、お互いに切磋琢磨でき始めたかなと思えたのは吉田 翼が6年の頃ですから、6年前くらいからでしょうか?それまでよくこんな弱い道場にきてくださるなと申し訳なく思っていました。
 ほぼ毎年続いている合同練習ですが、これからもよろしくお願いいたします。

 

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きびしい組み手と、寝技への連絡は臥牛館さんから学んだことです。
ただ、舟川柔道塾は最近おろそかになってきています。子どもですから無理矢理きびしく機械的にやらしても実にならないし、かといって自由にさせていても実にならないし、、、。
このへんが各道場の指導者の悩んでいるところなのでしょうか?



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