舟川柔道塾 塾長のブログ

舟川柔道塾の塾長である舟川 操が柔道への思いや柔道の極意を綴ります。

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超回復をするには

2015年07月24日 | 極意
稽古はたくさんするに越した事はない。しかし、やり過ぎてはいけない。
特に指導者は子供達の疲労の度合を観察し、疲労がたまってきているなぁと感じるときは、遊びを取り入れて積極的に休ませた方が良い。
その辺を考えないで、無理をさせていると確かに成績が良い時もあるだろうが、怪我が多くなったり、燃え尽きてしまうだろう。
きつい稽古を休まずたくさんする事が強くなる方法ではない。小学生くらいだと数ヶ月休んだ方がうんと強くなる時もあるのだ!
そして超回復は、キツイ-キツイ-休み-普通-キツイ~のようなサイクルで起こるようだ。



舟川柔道塾のホームページは工事中です

2015年07月23日 | ブログ
舟川柔道塾のホームページは只今工事中のため、開くことができない状態になっています。
大変ご迷惑おかけしています。
iタウンページの方でも稽古日、時間、諸経費などは記載されていますので、調べたい方はこちらをご覧下さい。


舟川柔道塾(iタウンページ)



かなり強くなってきた!

2015年07月11日 | 舟川柔道塾自宅道場

いろいろあって小さくなった時期もある。
でも、そういういろんな事があったおかげで、今ではますます強くなって手がつけられない!
としたら、いろいろきびしく試練を与えてくれた人達に感謝しなければいけない。

ゴジラ復活のようなものか?



誰が止められるのか!

子ども、将来は要介護?

2015年07月01日 | ブログ
という記事が、埼玉新聞に載っていました。
 埼玉県整形外科医会会長は、最近の子は猫背だったり、腕をまっすぐ上げられない、しゃがむと後ろに転ぶ、、、。体が硬く、バランスが悪い子どもが目立ち始めているそうだ。
 長時間同じ姿勢でゲームをしたり、外遊びが少なくなったりしたことが関係している。
 埼玉県が2010年~2013年に、幼稚園や小中学校で実施した検診でも心配な結果が出たそうです。
 調べたのは「5秒以上の片足立ち」「しゃがむ」「手をまっすぐ上げる」「膝を曲げずに指先を床につける」の4項目だったが、1343人のうち、体前屈ができない割合が23%、1項目でもできない割合は42%にもなったそうだ。
 また、最近学校で増えているのは、転んだときに手で支えられず、顔面を打ちつけて歯を折るケースが増えてきているそうだ。
 
 そこで柔道の登場です!

柔道は受け身の練習をして怪我をしにくい体をつくります。(前に倒れた時の受け身です。これをやっておくと前に倒れた時に怪我をしにくい!)


体操もしっかりと大人と同じメニューで行います。(現在、年中のみなさん-増えてきましたよ!)

その他、動物の動きをしたり、


キックだってする