舟川柔道塾 塾長のブログ

舟川柔道塾の塾長である舟川 操が柔道への思いや柔道の極意を綴ります。

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マナーは審判規定にない大事なこと②

2017年02月07日 | ブログ
前回のブログで付け足すのを忘れていましたが、柔道の関係者や指導者・保護者がマナーが悪いという事でブログにしたわけではありません。
どこかの道場がマナーが悪いと言いたいわけでもありません。ましてや舟川柔道塾はマナーが良いんだぞ!と言いたい訳でも毛頭ありません。
すでに、あいつは何を言っているんだ、舟川柔道塾のあそこがマナーが悪い、こういうところがマナーが悪い癖にと話題になっているかもしれません。
すみません、もっとマナーについて勉強します。
しかしオリンピックで1番金メダルを期待されている柔道が、他のスポーツの先頭に立って「やはり柔道は日本の誇りだ、マナーも良い!」と言われたいではありませんか。

すでにこのマナーについてインターネットで調べた方もいらっしゃるかと思います。
野球では
①応援について、相手チームの批判やピッチャーを馬鹿にするような発言をしないようにすること。
②審判に対しての野次やクレームもしないようにすること。
③試合前の練習の時には場所をゆずりあったり、挨拶をしっかりしよう。

サッカーでは
①審判に対するブーイングをしないようにすること。自分のチームの選手が不甲斐ないプレーをした時にブーイングをしないようにしよう。
②芝が痛むハイヒールで会場に入ったり、試合のじゃまになるところでの観戦はやめよう。
③試合中に指示を出していいのは監督のみなので、保護者やコーチは監督にまかせよう。

などについて詳しく書かれていました。
ん~、参考にしたいところでしたが、既に柔道の試合や稽古ではマナーは良い方ではないかと思われます。

では次回は、紳士のスポーツについて考えてみたいと思います。



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