津南のパン屋さん～松屋～

せっかく津南まで行くんだもん
おいしいもの食べるぞ～～～～
可愛いお店とか、おいしいパン屋さんみつけるぞ～～～
と
思ったものの、小千谷から津南までって結構かかるのね;;;

津南についた時はもういい時間になっていて、お昼ご飯をゆっくり食べる時間もなく


それでも駅の方に行けば何かあるかな～とドライブ

津南駅って温泉があるんですね～～～～～
ひまわり畑もあるし、景色は綺麗だし、とってもいい場所でした
ちゃちゃさんのおかげで、新しい土地に行くと郵便局を探してしまいます

風景印ってなんだかいいですよね☆

そしてやっと見つけたパン屋さん「松屋」
外観はあまり目立たないんだけど、中に入るとすっごく可愛い


ケーキも洋菓子もたくさんありました
そこで気になったのが「山葡萄羊羹」「うさぎの詰め合わせ」

津南市は雪下ニンジンが有名ですもんね～～～～
だからうさぎちゃんね


値段も手ごろだし、お店の方も優しくていっぱいお土産買いました

国道から駅に曲がってまっすぐ行ったところにあります

とってもおすすめですよ

さつまいも子先生になりました☆

ワタシ、念願の「さつま　いも子」先生になったのです

場所は津南市立津南小学校1年生の生活の授業
さつまいも植えを一緒にやってきました～～～～～

実はここの1年生の担任の先生、私の実の叔母なんです

しかも去年までうちの近くの小学校で栄養士をしていた先生が津南小学校に異動になり、そこで私の話になり、「じゃ～さつまいもプリンを給食に出しましょう」と話が進んだのです

本当に世間って狭い


ここの1年生は48人☆
次男君の小学校の6倍です

なんかねーーーーーー
可愛いのですよ
純粋無垢な表情で、私のさつまいもトークに聞きいってくれる

そんな純粋な瞳に投げかけた「さつまいも洗脳」テク

恒例の


さつまいもクイズだーーーーー

このネタ、前もやりましたが

ちょうどA-GYOさんもさつまいも先生で「さつまいもクイズ」をやったとか

やっぱり子供のハートをつかむにはこれですよね～～～～～～

「第一問！さつまいもと同じ花が咲くのはどれでしょう？」
①ひまわり
②チューリップ
③あさがお

意外にもチューリップと答える子が多いのです

もーーーーーー可愛い
正解は
③あさがお

さつまいもはヒルガオ科なんですね～～～～
でもさつまいもの花はめったに咲きません

「第2問！さつまいものどこを食べているのでしょうか？」
①ねっこ
②み
③くき

これは断トツで「②み」と答える子が多かったです
やっぱりそういうイメージなんですね～～～～
正解は
①根っこ

「みんなは根っこを食べているんだよ～～～～～」
というと
「えええええーーーーー」「うっそーーーーーー」
と。
うんうん、いいねえ～子供のこの素直な反応

「第3問！なぜさつまいもというでしょうか？」
①さつま　いもこさんがつけたから（ここ、爆笑ｗ）
②えいごで「さつま」は甘いという意味だから
③「さつま」というところから伝わったから

これは断トツで②が多かったのです
うんうん、可愛いなあ・・・
私の思惑通り
正解は③でーーーーす、というとまたまた「ええええーーーー」ってｗ

反応の一つ一つが素直で可愛い

うんうん
君たち、さつまいもに興味持ったね大好きになったでしょ？
じゃあ、さつまいも植えてもっと大好きになろうねって

「おイモのせんせーーーい」「これでいいんですかあ～～～？」

はぅ・・・

素敵な響き・・・
イモ子先生と呼ばれる日が来るなんて・・・

嬉しすぎてニヤニヤしっぱなしですよーーーーーーーーー

ここにいる48人の純粋な子供たち・・・
今日一日ですべての子のハートをさつまいもで埋めることができたかも

洗脳・・・いや、食育の一環ですよ～～～～～

携帯のストラップやらさつまいも人形やら、子供たちが食いついてくれそうなグッズのおかげで、すっかり仲良くなれました

そして恒例の質問タイム☆

①じゃがいもとさつまいも、何が違うんですか？
とか
②さつまいもはどれくらい種類があるんですか？
とか
③どうしたらおいしいさつまいもがとれますか？
とか
いいねえ、いいねえ、君たちすっかりさつまいもの虜だねえ～～～～

最後の最後



「先生、好きな人いますか？」

えええええええーーーーーーーーーーー
一年生・・・もうそんなことに興味あるのね


あまりに想定外の質問に
「それはみんなだよ」とか
「いますよ。でもナイショ」
とか気の利いた台詞が言えないワタシ・・・

さんざん、それまで盛り上げてやっていたのに


「結婚してます・・・」と
超つまんない答え；；；


くーーーーーーーーーーーーーーーー
アドリブ弱し頑張れ、ワタシ；；；


そんなわけで
また秋になったらお邪魔します☆

その時もあの手この手で・・・

お楽しみに～～～～