妻は10日くらい前から、左手(?)の薬指の第二関節の筋が痛いと言っていますが・・・
本人は、買い物袋を持つときにズキンときたと・・・
私は、「たまにそんなことあるよ。多分筋が違ったんやろ!」と言ってましたが、
未だに痛みが引かない様なので少々気にはなっています。
そんな時に、今朝の新聞でイヤ~な記事を見つけてしまいました・・・
「人食い細菌」・・・このぎょっとする見出しに・・・えっ!?
妻の指も少し腫れてる様なので、一度、病院へ連れて行く方が良いかも・・・
やはり年齢的に、色々と出てきますよね。無理はさせられないなぁ~・・・
今朝は、「人食い細菌」に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、8月26日読売新聞朝刊より抜粋~
「人食い細菌」ご注意!
患者が急増しているのは劇症型溶血性レンサ球菌感染症。手足の
国立感染症研究所によると、調査を始めた1999~2010年の患者数は多くても年100人前後だったが、2年以降は毎年200人以上。今年は8月16日までで284人、都道府県別では、東京(45人)、大阪(28人)、神奈川(20人)、千葉、兵庫(各15人)の順となっている。
今年患者最多 60~70代中心
手足に激痛、死亡も
主な原因となるA群溶連菌は、子供の咽頭炎やとびひを起こす細菌。感染者のくしゃみやせきを吸い込んだり、皮膚の傷口が細菌に触れたりして感染すると考えられている。38度を超える発熱や、手足の激しい痛み、腫れといった初期症状から急激に悪化する。60~70歳代の高齢者に多い。抗菌薬による早期治療が必要だが、数日以内の短期間でショック症状に陥ることがあり、13年には患者203人のうち1割にあたる20人が死亡した。
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