ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

えっ?!人食い細菌?! 一体何なん・・・?

2015-08-26 | 梅肉エキス



妻は10日くらい前から、左手(?)の薬指の第二関節の筋が痛いと言っていますが・・・

本人は、買い物袋を持つときにズキンときたと・・・

私は、「たまにそんなことあるよ。多分筋が違ったんやろ!」と言ってましたが、

未だに痛みが引かない様なので少々気にはなっています。


そんな時に、今朝の新聞でイヤ~な記事を見つけてしまいました・・・

「人食い細菌」・・・このぎょっとする見出しに・・・えっ!?

妻の指も少し腫れてる様なので、一度、病院へ連れて行く方が良いかも・・・

やはり年齢的に、色々と出てきますよね。無理はさせられないなぁ~・・・


今朝は、「人食い細菌」に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、8月26日読売新聞朝刊より抜粋~

「人食い細菌」ご注意
 死亡率が高く「人食いバクテリア」と呼ばれる劇症型の溶連菌感染症患者が8月中旬で284人に達し、過去最多だった昨年1年間の273人を上回った。専門家は、生活習慣病などの持病がある高齢者は感染の危険性が高いとして、警戒を呼びかけている。

 患者が急増しているのは劇症型溶血性レンサ球菌感染症。手足の壊死(えし)や意識障害から死に至る恐れがある。

 国立感染症研究所によると、調査を始めた1999~2010年の患者数は多くても年100人前後だったが、2年以降は毎年200人以上。今年は8月16日までで284人、都道府県別では、東京(45人)、大阪(28人)、神奈川(20人)、千葉、兵庫(各15人)の順となっている。

今年患者最多 60~70代中心

手足に激痛、死亡も
 主な原因となるA群溶連菌は、子供の咽頭炎やとびひを起こす細菌。感染者のくしゃみやせきを吸い込んだり、皮膚の傷口が細菌に触れたりして感染すると考えられている。38度を超える発熱や、手足の激しい痛み、腫れといった初期症状から急激に悪化する。60~70歳代の高齢者に多い。
劇症型溶血性レンサ球菌感染症の患者数の推移


 抗菌薬による早期治療が必要だが、数日以内の短期間でショック症状に陥ることがあり、13年には患者203人のうち1割にあたる20人が死亡した。

 生方(うぶかた)公子・元北里生命科学研究所教授は「持病や過労で免疫力が低下した高齢者は特に、疑われる症状があれば直ちに医療機関を受診してほしい」と話す。

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