10日、消費税率引き上げを柱とする社会保障・税一体改革関連法案が衆院本会議で可決、成立した。
現在5%の消費税率は経済情勢がこれ以上悪化しない限り、2014年4月には8%、15年10月には10%に引き上げられる。
民自公3党は「法案成立後、近いうちに国民に信を問う」・・・と。
日本ではこの法案を政争の具にして水面下で色々と画策されていたみたいだ・・・
政治家という人種・・・建前で国民のためとか言っても、所詮、己達の事だけ・・・
政治家だけではない・・・夜のバイト先でも同じようなことが・・・
商品をお届けしたお客様に、お礼を兼ねてお届け時の配送員の対応の仕方などを聞く為、テレフォローをやっているのだが・・・
一人の社員にノルマ・・・お客様への電話10人分を課したみたいだ・・・
一人の社員が夜9時を回っているのに、電話をやめない・・・
これって、お客様のことを考えたら電話できる時間ではないと思うのだが・・・
社員曰く・・・「後二人だぁ~!掛けてしまおう」・・・と
私は・・・「オメエ社内のノルマの事だけ考えてんのかぁ!?」と言いたいぐらいだ・・・
この会社、以前にも私がパートのおばちゃん達に「いつまで電話してんだ?迷惑だろう!」といったことがある。
自分達が遅くまで仕事しているから、夜9時と言えどまだ早いような気になっているだけなのが解らないみたいだ・・・
お客様第一優先と言葉で言っていても、政治家と何一つ変わらない・・・本当に情けない・・・
今朝は、同じようなことに関連したコラムを転載してみます。
~以下、8月11日読売新聞朝刊より抜粋~
落ち目の一座は、つらいものである。<黍噛 んで芸は荒れゆく旅廻り>(平畑静塔)。役者の世界に限るまい
♦韓国の李明博大統領も落ち目の一座を率いる座長である。実兄が汚職で逮捕され、これという業績も残せないまま、最新の支持率は就任してから最低の17%にまで落ち込んでいる
♦李大統領が昨日、日本政府の反対を押し切って島根県の竹島に上陸した。「未来志向の日韓関係」はどこへやら、韓国国内の反日世論を味方につけて政権浮揚を図るパフォーマンスの芸とみられている
♦<利己主義者は卵焼きを作る為だけに家を燃やす>と述べたのは英国の哲学者フランシス・ベーコンだが、支持率を高めるというほんの小さな卵焼きを作るために、日韓関係という大事な家を燃やすつもりらしい。この人には、がっかりした
♦評論家の三宅周太郎はその昔、ある名優がつまらぬ芝居で熱演しているのを見て、劇評の末尾に電文を添えた。<オンミ キトク スグカヘレ>。「あなたの名声が危篤ですよ」と。日本に旅回りをする芸の荒れた大統領に、誰か、同文の電報を打ってやる側近はいなかったか。
現在5%の消費税率は経済情勢がこれ以上悪化しない限り、2014年4月には8%、15年10月には10%に引き上げられる。
民自公3党は「法案成立後、近いうちに国民に信を問う」・・・と。
日本ではこの法案を政争の具にして水面下で色々と画策されていたみたいだ・・・
政治家という人種・・・建前で国民のためとか言っても、所詮、己達の事だけ・・・
政治家だけではない・・・夜のバイト先でも同じようなことが・・・
商品をお届けしたお客様に、お礼を兼ねてお届け時の配送員の対応の仕方などを聞く為、テレフォローをやっているのだが・・・
一人の社員にノルマ・・・お客様への電話10人分を課したみたいだ・・・
一人の社員が夜9時を回っているのに、電話をやめない・・・
これって、お客様のことを考えたら電話できる時間ではないと思うのだが・・・
社員曰く・・・「後二人だぁ~!掛けてしまおう」・・・と
私は・・・「オメエ社内のノルマの事だけ考えてんのかぁ!?」と言いたいぐらいだ・・・
この会社、以前にも私がパートのおばちゃん達に「いつまで電話してんだ?迷惑だろう!」といったことがある。
自分達が遅くまで仕事しているから、夜9時と言えどまだ早いような気になっているだけなのが解らないみたいだ・・・
お客様第一優先と言葉で言っていても、政治家と何一つ変わらない・・・本当に情けない・・・
今朝は、同じようなことに関連したコラムを転載してみます。
~以下、8月11日読売新聞朝刊より抜粋~
編集手帳 |
♦韓国の李明博大統領も落ち目の一座を率いる座長である。実兄が汚職で逮捕され、これという業績も残せないまま、最新の支持率は就任してから最低の17%にまで落ち込んでいる
♦李大統領が昨日、日本政府の反対を押し切って島根県の竹島に上陸した。「未来志向の日韓関係」はどこへやら、韓国国内の反日世論を味方につけて政権浮揚を図るパフォーマンスの芸とみられている
♦<利己主義者は卵焼きを作る為だけに家を燃やす>と述べたのは英国の哲学者フランシス・ベーコンだが、支持率を高めるというほんの小さな卵焼きを作るために、日韓関係という大事な家を燃やすつもりらしい。この人には、がっかりした
♦評論家の三宅周太郎はその昔、ある名優がつまらぬ芝居で熱演しているのを見て、劇評の末尾に電文を添えた。<オンミ キトク スグカヘレ>。「あなたの名声が危篤ですよ」と。日本に旅回りをする芸の荒れた大統領に、誰か、同文の電報を打ってやる側近はいなかったか。
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