父が「かっちゃんと何処か行ってこいや、一人ではあかんぞ、かっちゃん行けなかったらおとーさんが行かなあかんわ」
母「私やったって一人で行けるよ」
しかし、父が心配するのは良く分かります。この間かっちゃんと現地集合になったのですが母は長くて入り組んだ商店街の通路で迷子になってしまいました。
いつもの反対の方へ行ってしまったのです。もぉ分かりません。自分がどこに行くのか方向がさっぱり分かりませんでした。何度も行ったり来たりしてやっといつもの通路に行けました。母は歩きながら私ボケたのかしら、こうやって人はボケていくんだなとか色いろ考えながら通路を探して歩いていました。
父の心配は良ーくわかります。方向音痴もここまでくると・・・。