破竹
せっちゃんが「そら豆と細い筍らしき物」を持って来てくれました。筍らしき物は「破竹」というそうです。
細長く伸びた「破竹」を見て母は直ぐに「破竹の勢い」という言葉を思い出しました。凄い勢いで伸びるからなんやろの。
せっちゃんと母とで話ながら破竹の皮をむき、そら豆をさやから出し、直ぐに茹でました。夕ご飯には初物のそら豆の塩茹でを食べれました。美味しかったです。破竹は一晩アク抜きして明日混ぜご飯にします。楽しみです。
せっちゃんが「そら豆と細い筍らしき物」を持って来てくれました。筍らしき物は「破竹」というそうです。
細長く伸びた「破竹」を見て母は直ぐに「破竹の勢い」という言葉を思い出しました。凄い勢いで伸びるからなんやろの。
せっちゃんと母とで話ながら破竹の皮をむき、そら豆をさやから出し、直ぐに茹でました。夕ご飯には初物のそら豆の塩茹でを食べれました。美味しかったです。破竹は一晩アク抜きして明日混ぜご飯にします。楽しみです。
父が昨日から2階の自室にこもって、この間の「旅行記」を書いていました。原稿用紙3枚書きました。
父「おかーさん、ちよっと読んであかん所直してや」
母「じゃ原稿と赤ぺん持ってきての」・・・・・・かっこいいのぉーー、昨日の「松山城って何県?」って言ってた人とは思われんの。
父の書いた原稿を読んで、どこに行って、何をして、何を食べた とかが全て分かりました。
直したい所は多々ありましたが1ヵ所直すと其の文の前後直さないといけなくなるので我慢しました。何カ所か直しました。父は真面目に清書して退職者の会に持って行きました。会の新聞に載るそうです。
明石大橋を午後4時位に通り9時過ぎに福井に着いたそうです。「バスが早くついてすごいわ」と言っていました。
本当は「しまなみ海道」を通って帰る予定だったのが事故で明石大橋の方になったそうです。
母「ところでおとーさん、何処に行ったの」・・・・・予定表は見せてくれたのですが全然見ませんでした。
父「松山城や、お母さんわからんやろ」
母「ふぅーん松山城ね、それ何県にあるの」
父「おかーさん、恥ずかしいで書かんとけや」
又アホさがばれちゃったね。お土産に饅頭やお菓子を買ってきてくれました。母も皆とお泊り会楽しかったし、父も無事に帰ってきたし、お互い良しとしましょうね。
退職者の会の人から電話があり、母も知っている彼女
「居ますか」
母「あの、会で旅行に行ってますが、行っていませんか」
会の人「あらぁごめんなさい、昨日の朝、駅で皆を見送ったんだったわ、すみません、勘違いしました」
はてさて、旅行と言って何処に行ったんだろうと一瞬思いました。そろそろ帰って来る頃です。香ばしい話聞けるかの。
今日は父が退職者の会の旅行に行きました。泊りがけです。
よって、宿泊者が2名まいりました。姐さんは婆やと化してご飯作って待っていました。勿論メーンは焼き飯の。
背中から呼ぶ声が聞こえています。ごめんの。遊んできます。