と書いたけど全然秘密ではありません。
今日はねこさま王国の人が来てくれました。ゆっくり茶々や大吉の赤ちゃんの時の事など聞く事ができました。
大吉君はずーっと大野出身だと思っていたのですが、どうも福井市らしいです。
茶々はなんと丸岡出身ですと。なんたってお母さんといっしょだもんね。せっちゃんおばちゃんもやし。どこの生まれでも可愛いのには変わりありませんが、わざわざ家に来てくれたというのに縁を感じました。
そぉそぉ、小梅は春江生まれです。
ねこさま王国の人達と話していてつくづく思ったのですが、この居間のじゅうたんの色は失敗やったの。茶々の写真が上手く撮れないんやもん。
ほやけどまさかじゅうたんと一緒な色の茶々が来てくれるとは思ってもみなかったでの。
父が帰ってきたので食事の準備をしていました。
母唯一の自信作、大根やさといもなどの煮物を皿に入れて、調理台に置き他の物を洗っていたら、何かほしいと茶々が調理台に飛び乗ってきました。運悪くそこに煮物の入った皿があり、茶々のお手手が熱い大根にさわってしまいました。母は思わず「あっちっちーー」と叫んでしまいました。
茶々はびっくりして飛び降りお手手をなめていました。その後は普通の顔をして遊んでいたので、火傷はしなかったようです。よかったです。
父が早く風呂に入れ、入れというので風呂に入ります。
昨日の動物病院の待合室での話です。
先生が手術中ということで父と母と茶々はしばらく待っていました。その母の横に、バグを連れた若夫婦が座りました。そのバグ君は顔中シワだらけの真っ黒の犬で本当にバグの中のバグと言う顔をしていました。そのこがまたせわしくて、せわしくて「グフッ、グフ、グフ」と言いっぱなしでした。
母の横に座っていた父がなにを思ったのか
父「お母さんにそっくりやな」と言い放ちました。母とその若夫婦に一瞬「えっ!?」という空気が流れました。
さすが母は大人やの、すばやくその空気を読んで。
母「なに言ってるの、バグちゃんに失礼やがの、ごめんの、バグちゃん」
その後は一気に和やかな空気が流れました。
帰りの車の中で母がどこが似てたんやってと問うと
父「顔じゃないって、せわしいとこ」・・・・・・まぁ許してあげよ。バグちゃんも可愛かったし、顔が似てると言われてもまぁ許してたやろの。
朝十時頃雪が降っていたので写したのですが雪は上手く写らないね