茶々と大吉は保護された場所も違うし、年も違うし、大吉は去勢もしておかまちゃんだし、まぁゆうなれば、父と母が人類愛で結ばれている様なものやの
猫類愛ってか!? 初めてあった一日目は大吉は隠れてでてきませんでしたよ。二日目大吉がちょっかかってくる茶々を組み敷いてから・・・ラブラブよ。最近はやんちゃな妹に手を焼いているやさしいお兄ちゃんってとこかの。
さっきも茶々が神棚上ったので居間から閉め出しました。ほやけど戻ってくる気配のない茶々が心配になり、どこに行ったのかと探しまくると・・・・・・
押入れにたたんで片付けてあるお客さま用の布団の中で、ちゃっかりもぐっていました。可愛すぎて負けました。
母は大ちゃんに「ちょっと茶々にゆうて聞かしてや、お母さんのゆうことききねやって」とお願いしました。
父と母の三十数年前の姿やの。はぁーー懐かしいのー。
今日仕事の帰り皆に「旦那とスパゲティ屋さんででランチして帰るわ」と言うと「なんたハイカラなの、いいのー」と言われました。
で、父の車に乗り、スパゲティ屋さんに向かったのですが途中で
母「お蕎麦やさんもいいの、お好み焼きもいいし、カツもいいの」
父「ほんならトンカツ屋さんにしょか」と言う事になりました。
ごめんよみんな、トンカツ美味しかったです。麦とろ飯等と超和風やったしー。
何や知らんけどさっきから茶々が神棚にばかり上っています。
そのたんびに母は大きな声で怒鳴り、追いかけ、お尻ぺんぺんします。
完全にナメられてるの。怒った後から母の顔を眺めながら上っていきます。
ちゃーちゃーいいかげんにしぃやーー。ぺんぺんではあかんのやろかの。
つちやちゃん、うらうらちゃんとは、〇うらちゃんという名字なのです。家のお姉ちゃん位の年齢で私と同じパート仲間です。毎朝時間の許す限り迎えに来てくれます。とても助かっています。いつも感謝しています。朝迎えに来てくれた時出かけるまでのちょっとの間のお茶が楽しいです。
朝から忙しそうな二人です
半ドンの母をきづかちゃんとたなかちゃんが迎えに来てくれました。キーックをされても「忍」の二人です。逃げてもいきません。たなかちゃんは勝負服を着ていないので写真はまた今度やと。
今日朝知りました。火災訓練がある事を。モチロンちゃーんと母は患者様役になっていました。今日は一階が出火場所となっており、母はリハビリ室にいる患者様役でした。火災報知機がなり、リハビリ室のほかの人達は順次外に連れられて行き、同じ患者様役のうらうらちゃんと母が最後まで取り残され、母「今回は煙でやられちゃったの」と話ながらベッドの上に寝ていました。
いよいよ母達の救出の番になりました。
「さぁこれに乗って!!」 何だと思いますか、事務机用の椅子でした。乗ってから後ろ向きに何人かに引っ張られて、フルスピードで逃げました。ほんなもん恐いって、恐いって。椅子から振り落とされそうで、変な所に力は入るしーーー。段差は何人かで抱えられなんとか外に出る事ができました。
ホント、本番さながらの訓練でした。でも、本当に火事等にあった時お年寄りの方たちが椅子で逃げるのは大変だろなぁと思いました。
つちやちゃん、あなたのおっしゃるとおりの方です。彼はいい人でまじめで・・・・ほやけどそれではあなたは合点せんやら。あのやんちゃそうな所がいいんやもんの。ヒゲなど伸ばしてワイルドに見えますが、本当に感じのいい好青年でした。これが汚物室の会話になると
女王「あなた、あんないい男はいないよーあなたには勿体無いよ、はよ捕まえておかんとどっか飛んでってまうよ」となります。
つちやちゃんと彼の会話を聞いていると、母と茶々みたいと思いました。モチロン彼が母でつちやちゃんが茶々という役どころです。
つちやちゃん、彼の前のあなたはとても可愛いです。この幸せモン。
首に巻いたタオルは涎がいっぱい出るからです。健康ってことです。
大吉はきづかちゃんにつかまれてもじっと我慢しています。
