父の見るテレビ番組と母の見る番組は到底相容れないので母が自分の部屋で見る事になります。
父はニュース、スポーツ、天気予報と決まっています。
母は洋画、一辺倒です。
茶々も高齢になったので8時頃から母の布団の上で寝ています。茶々と母は極楽、極楽の気分です。しかしあまりに早く2階に行くといつの間にか眠ってしまい朝早くに目が覚めてしまいます。連休中前の家の花の水遣りを頼まれているので早く目が覚めたときは家と前の家の花の世話等しています。
3週間うずらの卵さんたちにはワクワク・ドキドキさせてもらったので、ゴミ箱は失礼と思い庭の木のそばに埋めさせてもらいました。
来週から2回目に挑戦するつもりでしたがネットでいろいろ調べてみると夏のほうが良いと書いてあったので盆の孫達の帰省にあわせて孵してみる事にしました。それまでもっと調べてみます。卵も雛も寒さにはとても弱いそうです。今度は20個やってみます。その内うまくいけば2個位孵ることがあるそうです。
父とは枝を切ってから必要最小限の会話しかしていませんが松ちゃんの世話をするために着替えた父がオレンジ色の野球帽を被った時は母は不覚にも笑ってしまいました。しかし笑い顔を見られたら負けてしまうので横を向いて笑いました。
仕事に行く前にせっちゃんおばちゃんが筍ご飯を持ってきてくれました。朝作ったばかりで温かかったてす。うちは朝ご飯がまだだったので朝早速頂きました。とても美味しかったです。ありがとう。
庭の枝を切ってからずっとご機嫌ななめの父・・・・朝いつもはレースのカーテンも全開にしている家なのですが切った枝が目に入らないようにレースのカーテンだけはぴっちりと閉めておきました。
迎えに来てくれた相棒「なんやって、うっとうしい、留守かと思ったわ」と言ってました。
どうも母は枝だけでなく夫婦仲も切ってしまったようです。ちゃんちゃん!!
昼ご飯の時父は半分だけカーテン開けてました。
今年の大雪で庭の木の枝が曲がりこの新緑の季節に葉っぱが生い茂りすぎ酷い事になっていました。で、母が切った分けですが・・・・・どんなに茂ろうと伸び放題にしておく父には切ったというのが気に入らないらしく居間から木を眺めてはぶつぶつ文句を言っています。
勿論父のいる時は切れないので父がマレットゴルフに行った間にやっちゃいました。母は清清しくなったのでとても気にいっています。母「またすぐ伸びるがの」父「この切り方は絶対伸びてこん、いらん事して」
父はそのまま自分の部屋へ「もぉ2階行くわ」と捨て台詞を残して行きました。
めげない母「ずーっと降りてこんでいいざぁ」