ちらし寿司とイチゴと煮物

お昼はおばちゃんと父と母とで、ちらし寿司＝永〇園、イチゴ＝おばちゃんのお持たせ、煮物＝朝作ったの等々で楽しくランチしました。多めに作ったのですが皆きっちりと沢山食べました。太るわーと言いながら・・・。

そぅ言えばタコも少しあったわね。二人に刺身として出しました。母は食べれません。

おばちゃん「タコ食べれないって魚何食べてるの」

母「鯖、鮭、カレイ、の焼いたのか煮たのかな、あぁ明太子なんかも食べるよ、刺身は食べれないわ」

おばちゃん「ふぅーん」・・でこの話題は終わりました。

おばちゃんが創作中の洋服を持ってきたのでどっちが似合うかで着てみました。

おばちゃんは母の試着した姿を見て創作意欲がなくなったと言ってました。

かっちゃんが着た時とどっこいどっこいやったざぁーー。まぁ創作意欲が無くなるってのは分かる気がしました。

朝から・・・

無口な二人です。なぜと聞かれても分かりません。多分父も分かってないかと思います。夕ご飯を食べている父の後ろ姿に母は人差し指を向けています。あかん、もっと鍛えんと。まだ技は使えないわ。

ご飯を

食べ終えた父は普通にしゃべってきました。なんだったのよ今日一日のさむーい雰囲気わ。外も寒いし仲も寒いしで寒い一日でしたね。明日は暖かい日だといいの。

父の買い物

トイレットペーパー等は父の管轄なので父が買ってくれます。

今日も散歩がてら買って来るというので

母「お昼ご飯買わなくていいよ、ここんとこ毎日買って来てくれるからちよっと締めなきゃあかんでの、家にあるもの食べよう、あぁおやつとか甘い物おごってくれるなら喜んで受け取りますから」

父、ペーパー類を抱えて帰ってきて

父「はいお母さん、これおごりやぞぉ、受け取って」

母はその声に喜んで振り向くと、父が大根一本差し出していました。

　嬉しいけど甘い物期待しとったのにの。

ここ歩けば良いんでないかぁー

夕方ささっとマーケットへ行きました。玄関前のマンション風の通路を歩いていて家に着くと開口一番

母「のぉおとーさん、私散歩代わりに家の前の通路を１０回ほど歩けばいいと思わんかぁ」

父「ほぉや、ほんでいいんや」

母「じゃ２月１日から歩くわ」

父「何で今日からでないんやの」

母「やっぱり１日のほうが区切りがついて気持ちいいがの」

父「ほぉけの」

ほの段を制する者こそ立派な福井県人だと思っているのは私だけかしら。今日の父は短い会話の中に　ほ　をちりばめていると思いますが、ほんな事ねえかの。

黄土色にも慣れました

おばちゃんは畳返しの何やら棒みたいなの持ってきてやる気満々でした。

でも慣れちゃった母「今度の模様替えの時敷物に隠れるかも分からんでそん時考えよう」となりました。父は朝から「う〇ち落ちてるわ」と言っています。

母「おとーさんが本当にお落とした時は・・・倍返しするでの覚えておきねや」

父はパソコン教室へ行ったので母とおばちゃんは遅いランチをしました。笑って笑って楽しかったです。