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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

韓国軍がベトナム戦争当時に慰安所設置と米公文書が記述

2015-04-05 | 外交・諜報・非公然活動

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「韓国軍がベトナム戦争当時に慰安所設置と米公文書が記述」です。


⇒その理由は……:

 ─「傀儡国家」という言葉があります。
  表面的には「国家」なのですが、統べる者は国外にいるという場合です。
 
 ─「傀儡国家」は悲劇です。
  往々にしてその統治者となる独裁者は実のところ権力を持ちません。

 ─それでも「独裁」を振舞うのです。
  事実上の「宗主国」の庇護があることが前提となっています。

 ─悲劇が生じるのはその庇護が無くなる時です。
  政治的、経済的に不適当となれば宗主国は傀儡国家を切り捨てます。

 ─傀儡国家の側もそうなることを知っているのです。
  だからこそあらゆる場合に対して備えています。

 ─大切なのは傀儡国家の側における「感情」です。
  「ここまでやったのに」という恨みをどこにぶつけるのかです。

 ─やがてそれは宗主国自身に向けられていきます。
  その時、国際秩序は大きく変わるのです。

韓国軍がベトナム戦争当時に慰安所を設置していました。
その旨を米公文書が明らかにしました。

「戦争」という非日常においては当たり前のことです。
しかしこのことは韓国勢にとって決定的なダメージを与えることなのです。

なぜならば韓国は我が国の「慰安婦問題」を追及してきたからです。
ところが自らもベトナム人女性を同様に扱っていたわけです。

慰安婦問題を象徴する像を米国に建てたのも結局そのためだったのです。
「宗主国」による裏切りを許さないという意思表明です。

その結果、これからどうなるのか。
───いよいよ「その時」が迫りつつあります。

この問題はそういった角度から見るべきなのです。
そしてこうした一連の動きの背後にあって見えない「鵺」は誰なのか。

考え続けるべきなのです。

 

(メールマガジン 2015年3月30日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

駐韓米大使が暴漢に襲われ、負傷

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/148f726ad3fd2771dff350e2c83c2a6c



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