黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

一日中暗い部屋で

2019-11-08 | 日記

昨日は半年に一度の白内障の術後の定期検査。 物忘れが多くなってしまい日にちが近づいて来ると忘れてはいけないのだ と気になるもの。
いよいよその日が来て保険証を引っ張り出し予約票の日付を見ると 昨日の日付ではないか! と 思ってガックリする。
間違えましたと言って病院に行ってみようか思いながら カレンダーを見直したら間違いでは無く予約票の日付と一致で一安心。  しかし数分前までは心得ていた今日の日付がこんがらがって間違えるとはボケが進んで大丈夫かと嫌になってくる。

    

   映画「ディア・ハンター」からロバート・デ・ニーロ

半年ぶりに眼科に入ると相変わら混雑していて 大半がバーサン連中で車いすの人も2名ほど見かけた。
名前が呼ばれてまずは視力の検査で前回と同じような結果、 それが終わると瞳孔を開く目薬を垂らされてから眼底検査。
次に診察室に呼ばれて部屋に入ると中は真っ暗に近い。 ここに来る度に思うんだけど一日中暗い部屋に座って先生と呼ばれる変な職業もあるものだ。 
カメラに目を当て写真を撮られてから パソコンの画像を見ながらの診察で特に問題なし。
 院内は薄暗いので瞳孔が開いていても苦痛を感じなかったけど外に出ると昨日は晴天、太陽がギラギラで眩しすぎで目にガンガン来る。 日陰を探しながら下向きに歩いて何とか家まで辿り着いた。 眼科は曇りの日が向いてるみたいだ。