再放送で雲霧仁左衛門が映ってました。小説は上下巻今も本棚に飾ってますが、TV化したのは覚えていません、主役の仁左衛門は 天地 茂が演じてました。彼のきりったした演技が好きで、抜刀するとき、鞘に刀を納める時の格好良さは時代劇役者NO1だと思います、しかし手裏剣を投げられたとたんに畳を返して避けるける業は見事ですが よけた方が早いんだけどね。
ウェブにマッチョの面白いポーズがあったので スケッチしてみました。
粗筋は火付盗賊改方が見張ってるなか 大店の蔵から2万両を盗むというストーリー、結果は明日のお楽しみですが、たぶん火盗改も大店の誰もが気づかないまゝ2万両が消えていたという ラストになると思います、有名な良い泥棒は急ぎ働きをしないのが掟で 趣味、道楽でやってるみたい、アルセーヌ・ルパンや3世にしても盗んだ金をどう使ったんだろう。