男の料理～冷やし中華～

■冷やし中華

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【冷やし中華】
　7月31日の昼ご飯は、冷やしでした。
　材料は、冷やし中華麺、冷やし中華スープ、きゅうり、ハム、錦糸卵、かりかり梅、白ごまでした。
　器に茹でて冷やした中華そばを入れ、きゅうり、ハム、錦糸卵、トマト、かりかり梅をのせ、白ごまをふり、冷やし中華スープをかけて完成でした。
　友人からいただいたトマト、きゅうりは、家庭菜園の野菜で、かりかり梅も友人からいただいきました。

　新鮮野菜とかりかり梅の味が絶品で美味しくご馳走になりました。　　

【8月1日は、お店のようなぱらぱらチャーハン】
　8月1日の昼ご飯は、お店のようなぱらぱらチャーハンでした。
　有り合わせの材料で簡単チャーハンにしましたが、作り方は、今までとは違った手順にしました。

　これが良かったのか最高に美味しいチャーハンになりました。

北海道富良野市産のメロンをいただきました。

■北海道富良野市産のメロン

■メロンの皮の漬物

　友人から北海道富良野市産のメロンをいただきました。
　超Ｌサイズのメロンで食べごろになっていました。
　富良野盆地は、一日の寒暖差が大きく、メロン栽培に適した気候なそうです。
　空知川の川沿いや、盆地周辺部の水はけのよい土地で栽培されたメロンは、夕張メロン、らいでんめろんと並んで北海道内の3大産地のひとつなそうです。
　甘くて食べごたえのある果肉がジューシーで美味しくご馳走になりました。
　薄いメロンの皮が残ったので、漬物に活用できないかとネットで調べました。
　ネットでは、皮といっても、結構、果肉が残っていましたが、漬物にチャレンジすることにしました。
　家内からは、果肉も少ないし、そんなことをしてはと言われましたが、先ずは、挑戦してみることにしました。
　千切りにし、あじ道楽、鰹節で漬けてみました。
　メロンの甘さとあじ道楽のしょっぱさ、鰹節の味が相まって美味しいと思いました。
　今度は、果肉を厚くして作ってみたいと思っています。
　きっと、尚、甘さが残り、しゃきっとした果肉の食感を同時に味わえるのではと楽しみにしています。
　因みに、家内は、余り食べる気がしないと言っていました。