青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~煮干しのシンプルチャーハン&煮干しのかきたまスープ~

2022-08-25 06:30:00 | グルメ・クッキング
■煮干しのシンプルチャーハン&煮干しのかきたまスープ

■煮干しのシンプルチャーハン

■煮干しのかきたまスープ


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【煮干しのシンプルチャーハン&煮干しのかきたまスープ】
 8月23日の昼ご飯は、煮干しのシンプルチャーハン&煮干しのかきたまスープでした。
 煮干しのシンプルチャーハンの材料は、煮干し、パセリの葉、バター、にんにく、温かいご飯、酒、醤油、塩、コショウでした。
 フライパンにバターを入れて中火にかけ、にんにく、煮干しを炒め、にんにくが色づいてきたらご飯を加え、酒を回しかけてほぐし、全体がパラパラになってきたら刻んだパセリを加え、さらに炒め、混ざったら塩、コショウ、醤油で味を調え、皿に盛りつけ完成でした。
 煮干しのかきたまスープの材料は、煮干し、水、オクラ、溶き卵、ごま油、塩、コショウでした。
 鍋に水を入れ、煮干の中身と頭を加え火にかけ、小口切りしたオクラを鍋に加え、煮立ったら溶き卵を加え、軽く混ぜ、塩、コショウで味を調え、ごま油をかけ、器に盛りつけて完成でした。
 チャーハンは、煮干しの味とパセリの味が良くマッチし、香ばしい醤油味が良くて美味しくご馳走になりました。
 かきたまスープは、チャーハンにピッタリで、どちらも煮干しが効いていたことから美味しくご馳走になりました。
 当日の昼ご飯は、エビドリアを作る予定でしたが、NHKあさイチで放送していた煮干しのシンプルチャーハンと煮干しのかきたまスープを見て、急遽、メニューを変更しました。
 久しぶりに煮干を食べましたが、噛めば噛むほど味がある煮干しは、意外にパセリにもあい、美味しいチャーハンができたと思いました。 
 我が家の昼ご飯のメニューでは、トップテンの中に入る美味しい昼ご飯になりました。
 
【8月24日は、フライパンで作るお手軽餃子の皮ピザ】
 8月24日の昼ご飯は、フライパンで作るお手軽餃子の皮ピザでした。
 何度か作ったことのある餃子ピザで、簡単料理を美味しく作るコツを覚えたような気がしました。

歓喜!!悲願達成!!仙台育英全国制覇!!

2022-08-25 06:29:00 | 報道・ニュース
■新聞社のトップページ












 8月22日、第104回全国高校野球選手権大会は、仙台育英が初優勝をし歓喜に湧きました。

【新聞社のトップページの見出しが躍って】
 当日は、各新聞社が号外を発出、「仙台育英初優勝」、「東北勢初 下関国際破り」、「仙台育英 東北勢甲子園初」、「春夏13度目挑戦ついに」と新聞紙面の見出しを飾っていました。
 翌日の新聞には、地元新聞やスポーツ紙など、「仙台育英全国制覇」、「大旗 初の「白河の関越え」」、「東北勢の悲願叶う」、「仙台育英V 東北勢初」、「100年の悲願 磨きあった」、「東北に優勝旗!!仙台育英108年目「扉が開いた」」、「東北108年目の悲願 仙台育英日本一」、「「白河越え」呪縛解いた」、「仙台育英東北に大旗」、「泣いた!!108年目ついに「白河の関」越えた」、「春夏13度目に挑戦 ついに白河の関越え」、「仙台育英東北に初大旗」「日本一から招かれるチームに」、「何度敗れても貫いた信念」と各新聞社のトップページに栄誉を讃える見出しが躍っていました。

【新聞も売り切れ】
 優勝した翌日、コンビニの新聞コーナーへ行ってきましたが、殆どの新聞が売り切れで、数件、店舗を回ってようやく買うことができました。
 どうしても欲しかった号外は、新聞店の販売所へ電話をしてお願いするなど、仙台育英初優勝の記念にと取り寄せました。
 流石に地元新聞の河北新報の仙台育英優勝の記事はダントツで多くの紙面を賑わしていました。
 優勝した翌日のテレビでは、仙台育英の監督や活躍した主要選手の生中継がありました。

【悲願達成には、壮絶なドラマが】
 悲願を達成した裏には、壮絶なドラマがありました。
 監督が、仙台育英の野球選手として頑張っておた頃、ほとんどの試合に出られなかった苦い経験を生かすためにと取り組んだデータ分析、オレンジ色の腕時計を身につけて望んだ甲子園、ベンチ入りの選手を全員起用して望んだ大会、監督就任から1000日で日本一になる目標を定めた指導、新型コロナウイルス禍の中、選手たちもまたいろいろな思いで大会に臨んで栄冠を勝ち取った壮絶なドラマ、全て監督の指導を忠実に守りながら自分たちの野球を心がけた成果が花を開いたという感じがしました。

暫くは、興奮の渦に】
 仙台育英の初優勝という輝かしい成果の中、東北、仙台は、暫く興奮の渦の中で過ごすことになりそうです。
 108年目にやっと大輪が咲きました。

【これから】
 これからが、また、新たなスタートになると思うと東北の高校球児の今後の活躍が目に浮かぶようです。