◆「みやぎまるごとフェスティバル2014」プログラム・会場入り口

◆「仙台風芋煮汁」[みそ処ジョウセン・仙台味噌醤油(株)]

◆写真撮りでクレームがついた魚貝料理「松平」・「松平」の「はらこめし弁当・ほっき弁当」

◆我が家のはらこ飯



◆「仙台風芋煮汁」[みそ処ジョウセン・仙台味噌醤油(株)]


◆写真撮りでクレームがついた魚貝料理「松平」・「松平」の「はらこめし弁当・ほっき弁当」


◆我が家のはらこ飯

10月18日から19日の2日間にわたり、みやぎまるごとフェスディバル実行委員会主催の「みやぎまるごとフェスティバル2014」が開催されました。
両日ともお天気に恵まれ秋晴れの中で行われました。
行ったのが2日目、テレビのニュースでも見ていたので、あれこれ見て回りながら宮城の美味しい食事ができるのではと楽しみにしながら勇んで出かけました。
会場内は歩くのも難儀をするほどに混んでいて盛況でした。
県庁前広場には34のブースが、勾当台公園には18のブースが、市民広場には71のブースが軒を並べて出店していました。
宮城の食品、みやぎの専門高校展、工芸品、農林、畜産、水産、花き、自治体などのブースが設けられ、まさに「みやぎまるごと」という感じのするイベントでした。
お昼時間になっていたことから数多くある食べ物店の中から、今が旬の「仙台風芋煮汁」にうどんがプラスしたどんぶりを食べてきました。
仙台味噌醤油(株)の仙台味噌が入った「仙台風芋煮汁」に舌鼓を打ってきました。
宮城のまるごと物産市ということもあり、宮城に住んでいながら知らないことが多くこの機会にと思い会場内を回ってみてきました。
やっぱり目につくのは食材王国宮城ならではの特産物や地場産品、グルメの数々でした。
「荒浜港名物 鮭はらこめし」ののぼりが目につき、テーブルには、はらこ弁当やほっきめし弁当が並んでいました。
昨日の私のブログへ「我が家のはらこ飯」をご紹介していたこともあり、これは良いタイミングと思い、魚貝料理「松平」のはらこめし弁当の写真を撮っていました。
ここまでは良かったのですが、店員の方から、
「勝手に写真を撮っては困ります。写真を撮るなら断って撮るのが常識じゃないですか。うちは国分町にあるお店で、はらこめし弁当は有名なんです。勝手に写真を撮ってインターネットに掲載している人もいるんです。」
思わず、「ごめんなさい。」と謝りましたが、何となく腑に落ちないのはお客様、つまり私でした。
「お店の中であれば写真を撮って良いかどうか許可を得て撮るのが常識かもしれないけど、こういう屋外の開かれたイベント会場では自由に撮ってもらい、むしろ積極的にPRしてもらった方が良いと思うけど。断って撮るのが常識と言われても・・・。」
と話してから、
「なんて杓子定規な。お店のステータス!?。お店のブランド!?。著作権!?。個人情報!?。情報公開?。何が問題!?。はらこめし弁当が有名なお店だなんてお客様にとっては知る由もないことで・・・。それとも待てよ。こういうイベント会場でも一言話をして許可をもらった方が良いのかな。それにしても沢山のお店が出店しているし、お客様で混んでいるし・・・。」
と複雑な気持ちになりました。
取りあえず魚介料理「松平」のブースを後にしました。
会場内を見て回ると「本部テント」を見つけました。
魚貝料理「松平」のテントであった出来事を話しました。
「みやぎまるごとフェスティバルであれば、大いにPRして貰うなど、もう少しオープンであるべきで、写真を撮るのに許可が必要というのは趣旨からいって可笑しいのでは。そういうお店であれば出店していただかなくても良いのでは。屋外のイベントでもあるし、店舗内で写真を撮るのとは違うと思うけど。」
どちらが常識がないのか、何となく後味の悪いイベントでの出来事でした。
昨日の我が家の夕食は、一昨日の夕飯に食べた残りの「はらこ飯」でした。
「みやぎまるごとフェスティバル」であった出来事を思い出しながら、魚貝料理「松平」の「はらこめし弁当」は、専門店ならではの美味しさがあると思いましたが、我が家の「はらこ飯」の方が、妻の手作りで心のこもった分、よっぽど美味しいのではと思いました。
両日ともお天気に恵まれ秋晴れの中で行われました。
行ったのが2日目、テレビのニュースでも見ていたので、あれこれ見て回りながら宮城の美味しい食事ができるのではと楽しみにしながら勇んで出かけました。
会場内は歩くのも難儀をするほどに混んでいて盛況でした。
県庁前広場には34のブースが、勾当台公園には18のブースが、市民広場には71のブースが軒を並べて出店していました。
宮城の食品、みやぎの専門高校展、工芸品、農林、畜産、水産、花き、自治体などのブースが設けられ、まさに「みやぎまるごと」という感じのするイベントでした。
お昼時間になっていたことから数多くある食べ物店の中から、今が旬の「仙台風芋煮汁」にうどんがプラスしたどんぶりを食べてきました。
仙台味噌醤油(株)の仙台味噌が入った「仙台風芋煮汁」に舌鼓を打ってきました。
宮城のまるごと物産市ということもあり、宮城に住んでいながら知らないことが多くこの機会にと思い会場内を回ってみてきました。
やっぱり目につくのは食材王国宮城ならではの特産物や地場産品、グルメの数々でした。
「荒浜港名物 鮭はらこめし」ののぼりが目につき、テーブルには、はらこ弁当やほっきめし弁当が並んでいました。
昨日の私のブログへ「我が家のはらこ飯」をご紹介していたこともあり、これは良いタイミングと思い、魚貝料理「松平」のはらこめし弁当の写真を撮っていました。
ここまでは良かったのですが、店員の方から、
「勝手に写真を撮っては困ります。写真を撮るなら断って撮るのが常識じゃないですか。うちは国分町にあるお店で、はらこめし弁当は有名なんです。勝手に写真を撮ってインターネットに掲載している人もいるんです。」
思わず、「ごめんなさい。」と謝りましたが、何となく腑に落ちないのはお客様、つまり私でした。
「お店の中であれば写真を撮って良いかどうか許可を得て撮るのが常識かもしれないけど、こういう屋外の開かれたイベント会場では自由に撮ってもらい、むしろ積極的にPRしてもらった方が良いと思うけど。断って撮るのが常識と言われても・・・。」
と話してから、
「なんて杓子定規な。お店のステータス!?。お店のブランド!?。著作権!?。個人情報!?。情報公開?。何が問題!?。はらこめし弁当が有名なお店だなんてお客様にとっては知る由もないことで・・・。それとも待てよ。こういうイベント会場でも一言話をして許可をもらった方が良いのかな。それにしても沢山のお店が出店しているし、お客様で混んでいるし・・・。」
と複雑な気持ちになりました。
取りあえず魚介料理「松平」のブースを後にしました。
会場内を見て回ると「本部テント」を見つけました。
魚貝料理「松平」のテントであった出来事を話しました。
「みやぎまるごとフェスティバルであれば、大いにPRして貰うなど、もう少しオープンであるべきで、写真を撮るのに許可が必要というのは趣旨からいって可笑しいのでは。そういうお店であれば出店していただかなくても良いのでは。屋外のイベントでもあるし、店舗内で写真を撮るのとは違うと思うけど。」
どちらが常識がないのか、何となく後味の悪いイベントでの出来事でした。
昨日の我が家の夕食は、一昨日の夕飯に食べた残りの「はらこ飯」でした。
「みやぎまるごとフェスティバル」であった出来事を思い出しながら、魚貝料理「松平」の「はらこめし弁当」は、専門店ならではの美味しさがあると思いましたが、我が家の「はらこ飯」の方が、妻の手作りで心のこもった分、よっぽど美味しいのではと思いました。