青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

これで最後!?気仙沼のさんま宅急便第7弾

2014-10-18 06:55:35 | グルメ・クッキング
◆気仙沼のさんま・気仙沼のほたて
 

◆さんまの塩焼き


◆ほたての刺し身・ほたてのバター焼き
 

昨日のブログに、「気仙沼のさんま宅急便 第6弾」を書き込みました。

「我が家には、例年からいくともう1軒からさんまの宅急便が届くことになっています。
最後のさんまを楽しみにしていますが、きっと、さんまだけで無く貝類など気仙沼産直の新鮮な魚介類が送られてくるのではと期待しています。去年もそうでしたから・・・。」

という内容でした。

驚いたことに、ブログの書き込みをした後、午前9時半頃でしたが、「宅急便です。」とインターホンから聞こえてくる声に、「まさか気仙沼からのさんまの宅急便では。」と思いました。

見事、的中でした。
親戚から最後のさんまの宅急便が届きました。それもさんまの他に大きなホタテが入っていました。パクパクと口を開けている生きたホタテ貝でした。

昨日の我が家の夕食は、さんまの塩焼き、ホタテの刺身、ホタテのバター焼きでした。
今までもそうですが、気仙沼出身の妻は生モノが嫌いなことから刺身類は全て私が食べていました。
昨日は、私が刺身とホタテのバター焼きを食べ、妻はさんまの塩焼きを食べました。
刺身を食べながらさんまの塩焼きは良いと思い、最後のさんまの塩焼きは後でゆっくりと味わっていただこくことにしました。

これで気仙沼からのさんまの贈り物は終わりになりました。
7箱のさんまの宅急便を数えてみると100匹は超えたのではと思いました。
はしりのさんまから終盤のさんままでを堪能した秋でした。

さんまが終わると鮭の時期に変わります。
店頭には秋鮭を使った、「はらこ飯」が出回り始めました。
仙台の近郊にある亘理、山元のはらこ飯は有名です。
妻へ、はらこ飯を作って欲しいとお願いしていますが、いくらの嫌いな妻は作る気になっていません。せめて、鮭ごはんを作ってくれれば、後からいくらを混ぜ合わせるとはらこ飯ができるのではと話しています。
新米を使いながら腹いっぱいはらこ飯を食べたい季節になりました。
まさに食欲の秋です。