火曜日の受信電波

　火曜日は唐津競艇場でＧ１競走全日本王者決定戦が始まります。初日はドリーム戦が組まれております。上瀧選手が１号艇で登場なので、スンナリ枠なりの進入とみた。なんとなく服部選手が好きではないので、奇数艇に期待します。

全日本王者決定戦
- 12レース ドリーム戦 -
◎１号艇【上瀧　　和則】
○３号艇【濱野谷　憲吾】
△５号艇【瓜生　　正義】

日曜日の受信電波

　さてさて、昨年の賞金王決定戦以来、久々となる競艇の重賞競走。今回は尼崎で11日よりＧ１競走が始まります。門松賞。初日の最終競走にはドリーム戦が組まれております。2007年ブッチ切りだった魚谷選手が2008年ではいまひとつふるわなかったものの、賞金王決定戦の順位決定戦では勝っていました。そして、賞金王決定戦で3着と健闘した吉川選手、この地元の2人をおさえて１号艇で登場は賞金王決定戦でシリーズ優勝をした田中選手。
　オイラは12月23日に住之江競艇場に居たんですが、凄く混雑していて目の前で展開するレースがまともに観られなかったという有様…。とはいえ、田中選手の勝利インタビューは聞けました。その中で「ゴール時にガッツポーズをしておられましてね…」とかなんとかという質問に田中選手は、「あれはガッツポーズではなく、知り合いのお笑いの方の『かどまつ』をやっていたんです…。」とかなんとか言っておられました。周囲は受けたのかひいたのかは定かではありませんし、残念なことにオイラは「かどまつ」というネタを知らないのです。「かどまつ」とひらがなで書いて良いのか、それとも「門松」と漢字で書くべきなのか、はたまた「カドマツ」とカタカナで書くべきなのか…。　ちょっと検索で調べてみたんですが、お正月シーズンの今日この頃、普通に門松のことしか出てこなくて、お笑いのネタとしては調べきれなかった…。
　まぁ、田中選手も賞金王決定戦以降走ってなかったわけでは無いようですが、今年初の重賞で１号艇で門松賞です。年末見せた「かどまつ」パワーでイン逃げを決めてくれることでしょう。あとは兵庫の2人と賞金王に輝いた４号艇の井口選手がどこまで迫るか？　といったところでしょうか？？


門松賞　(尼崎 13#)
- 12レース ドリーム戦 -
◎１号艇【田中　信一郎】
○３号艇【魚谷　　智之】
△４号艇【吉川　　元浩】


　おそらくは平穏に枠なり進入でしょうから、魚谷選手の差しハンドルが怖いんですが、敢えて切りました。だって１→２って恐ろしく安そうなんだもん…。

日曜日の受信電波

　前日発売が無いので人気がいまひとつわからないのですが、日曜日は重賞が2つあります。フェアリーステークスってシンザン記念と同じ日になったんですね。暮れのイメージが一転、しかも距離が1600メートルになってるし…。フェアリーステークスは中山の1600メートルですか…。ってことは外回りだよね。中山の外回りの重賞って、昨年の有馬記念こそ8枠のワンツーだったけど、なんか内枠有利のイメージが強いんですよね。イナズマアマリリスを本命にしようかなぁ…と思っていたのですが、内枠の馬を本命にします。シンザン記念は堅いイメージがあるんですよね。昨年は夢夢馬券(ドリームシグナルとドリームガードナー)で新年早々縁起が良かったんですが…。今回も昨年同様1番人気になるであろうお馬さんに乗るのは岩田騎手。…とか書きながらミッキーパンプキンが1番人気じゃなかったらどうしましょう？


フェアリーステークス
◎01番：ジェルミナル
○03番アイアムネオ
▲10番：パールシャドウ
△14番：イナズマアマリリス

シンザン記念
◎08番：ミッキーパンプキン
○01番：アントニオバローズ
▲04番：タキオオンクール
△13番：ピースピース

映画観た！ ＷＡＬＬ・Ｅ

　本日はお休みでした。今年二度目のお休み。やっとこさノンビリできる休暇だったので、久々に映画観ました。観たのはウォーリー。たまたま行った映画館で、オイラが到着したときに一番最初に上映する映画だったから…。それに他にどうしても観たい映画も無かったしね…。オイラはファインディング・ニモなど、ディズニー映画って多々やっていましたが、観たことが無かったんですよね。正直どないなもんだろう？ と思っていたんですが、なかなか良かった作品でした。ストーリーは、
　29世紀の荒れ果てた地球で、たったひとり黙々と働き続けるゴミ処理ロボット、ウォーリー。宇宙へ脱出した人間たちに置き去りにされて700年、大好きなミュージカル映画『ハロー・ドーリー！』のビデオで男女が手を握るロマンチックなシーンを見ては人恋しさを募らせていた。そんなある日、真っ白に輝くロボット、イヴが現れ、ウォーリーはたちまち恋に落ちる。ところが、巨大な宇宙船がイヴを連れ去ってしまい…。
　というもの。今日観たのは吹き替え版でしたが、この作品は台詞が少ないようなので、吹き替え版で観ようと観まいと、どっちでも良かったような気がする。なんだろうね、ロボットなのに観ているうちに妙に表情豊かに見えたりして…ディズニーってなんだか凄い気もする。もう上映して随分経つし、今更だから書くのはこんなもんで…。　更に今日は難波に行くと、出店っていうの？ 縁日っていうの？ 屋台がズラ～ッと並んでいて、何事？ と思ったら、十日恵比寿だったんですね。「商売繁盛で金持って来い！」っていうのは、もちろん嘘ですが、独特の囃子(…なのかな…)に乗せて、大勢集まってました。オイラは商売人でもなんでも無いけど、とりあえず賽銭(…っていうのかな？)を入れて「女、金、健康。」と元日と同じ物欲まみれのお願いをしてしまいました。オイラの目の前にいた女性は5000円札を入れてましたね。凄っ…　でも、バブルのころはきっと万札が飛び交っていたんだろうなぁ…と思いました。
　話もどるけど、今日観たウォーリーですが、ロボットでも恋人がいるんだね…　…なんだかオイラ寂しいやら切ないやらで、涙目…。

今週の受信電波

　年末年始長時間無休日労働お疲れ様、オイラ!
…長かった過酷労働も一応土曜日で終わり、日曜日はおよそ10日ぶりのお休み。そんなわけで、休日前にビールなんぞをカッ食らったら、睡魔と酔いに同時攻撃される。お家に帰って、なんだかＨＥＲＯを観てしまったら、もう日付が変わっているし…。
　考えてみたら、オイラは仕事をする前は競馬はやっていなかった(まぁ、未成年のころに就職したから当然なのですが)し、いまのお仕事は、毎年ほぼ確実といっていいほど1月5日なんてお仕事だったわけですよ。今年も1月5日はお仕事なんですが、なんか売り上げ増のためなら、なりふりかまわなくなってきたのか、ＪＲＡは今年は1月4日から始動。しかも、1月5日も競馬開催実行。挙句の果てには、3月下旬頃に行われる高松宮記念の開催週までは、Ｊｐｎ１競走であるフェブラリーステークス以外では行わない重賞前日発売も、なんと1月4日は実施。それもオイラが馬券にはまり始めてからほぼ10年に限れば、初の試みとなる重賞以外の特別競走の前日発売まで行うそうですよ。おそらく10年以上前に遡っても、特別競走の前日発売なんて例が無いんじゃないのかな？
　まぁ、1月5日は仕事始め。ＰＡＴ会員以外では会社員などでは当日馬券を買うのは困難だろうし、日曜日のうちに売れるだけ売っておけってことなんでしょうかね？
　前置きがごちゃごちゃ長くなりましたが、いわゆる「金杯でかんぱい」と言われるレースです。今年知ったことですが、金杯って中山も京都もＪｐｎ３競走ではなくＧ３競走なんですね。いくらなんでも海外からやってきて出走するとは思えないレースで、今年も当然国内馬だけです、参加してりうのは…。　それでは、まずは中山金杯から、また出るのか、アサカディフィート、しかも５８.０kgって…いくらなんでもハンデおかしくないか？　とても買えない。先週はアドマイヤモナークであっと言わせた川田騎手とのコンビで昨年に続く優勝を狙えそうなアドマイヤフジ。どうしちゃったの？ とい惨敗の新潟記念依以来となるダイシングロウ。ウチパク騎手ということで人気を集めそうなシャドウゲイト、このあたりかな？ 気になるお馬さんは…。京都金杯は、バトルバニヤンあたりが気になるお馬さんですかね…。


日刊スポーツ賞中山金杯
◎01番：アドマイヤフジ
○16番：ダイシングロウ
▲08番：シャドウゲイト
△02番：オペラブラーボ

スポーツニッポン賞京都金杯
◎13番：バトルバニヤン
○01番：アドマイヤオーラ
▲09番：シゲルフセフト
△12番：ナスノストローク

あけましておめでとうございます

　元日に更新したかったのですが、１日遅れになりました。
オイラは、昨日初詣に行きました。願い事は、昨年と同じく、『女、金、健康。』という物欲たっぷりで、とても神様っが聞き届けてくれるとは思えませんが、ま、本音ですから仕方が無いか…。
　
　本年もよろしくお願いいたします。