明日の土曜日は中央競馬で重賞もありますが、今日はやっぱり金メダルの話題ですよね。荒川静香選手。やってくれました。オイラは残念ながらニュースでちょろちょろっと観ただけで通しで観てないのですが、ちょろっと観ただけでも綺麗に脚が揚がっても安定した滑り。やはり最初から最後まで通しで観たかったなぁ。
オイラは仕事に早く出かけたので、朝出勤前に観たのは安藤選手が4回転ジャンプで着地が上手くいかなかったところばっかり… …出勤したら「荒川選手が金を獲った」と聞いたんですよね。 別に普段そんなにスポーツに関心があるわけでも無いし、オリンピックを夜更かし(早起き?)して熱心に観る奴ではないのですが、なんか素直に嬉しいと思ってしまえるから不思議。
勝手にニュース
フィギュア 荒川、勝因は後半の3連続ジャンプ
これしかないという筋書きだった。荒川静香は、SP1位のコーエンと0.71点差で、ほぼ同格。上位3選手が同じだけの重圧を背負う中、フリー演技は始まった。
コーエンは、冒頭の連続ジャンプでまさかの転倒。2つ目のジャンプも手をつくなど、明らかに硬い滑り出しだった。得意のスピンも軸が安定しない。しかし中盤から意地で持ち直し、得意のスパイラルは満面の笑みで観客をひきこんだ。「自分の足でしっかり立てなかった」とこぼしたコーエン。SP1位の重圧は予想以上だった。
荒川は冷静だった。新採点方式になってから、複雑なジャンプのルールに戸惑い、今季はジャンプミスに悩まされた。跳ばなければいけないジャンプを抜かしたり、連続ジャンプを忘れたり。混乱した時の荒川は、少し体の動きが機械的になる。しかしこの日は違った。
プッチーニの歌劇「トゥーランドット」の流れに乗り、伸びやかに手足が動く。2つ目のジャンプでは、3回転-3回転の予定を、3回転-2回転に抑え、堅実に体力を温存。後半の、イナ・バウアーから続く3連続ジャンプに勝負をかけた。
今季のシーズン初めは、スパイラルもスピンも、思ったより点が伸びなかった。「点を取りこぼしている」と荒川は、手を離すY字スパイラルや、ドーナツスピンとビールマンスピンを組み合わせるといった、オリジナルの技を次々と開発。金メダルへの道を一歩ずつ進んでいた。
「いまだに信じられない。楽しく滑ることが出来たのが良かったのかも」と荒川。8年間待ち望んだ五輪の金メダルを胸に、満面の笑み。クール・ビューティーの目に涙が浮かんだ。
結局観ていないのですが、コーエン様はちょいちょい本番でミスのある選手だったようですが、女王スルツカヤ様が転倒とは…。 荒川様も素晴らしかったのは言わずもがなですが、スルツカヤ選手も転倒しても銅メダルですから、やっぱり凄いお方です。でも、今日は素直に荒川選手おめでとう! もし演技を通しで観ていたら、「感動をありがとう」とも書けたのでしょうが…。
女子フィギュアの荒川選手を表彰へ=総理大臣顕彰軸に検討
政府は24日、トリノ五輪の女子フィギュアスケートで金メダルを獲得した荒川静香選手(24)を表彰する方針を固めた。五輪フィギュアスケートでの「アジア初の金メダルが(評価の)ポイントだ」(政府筋)として、総理大臣顕彰を軸に検討する。
凄いけど、こういうのってどうなんでしょう? 悪い話では無いし、メダルの無い日本を元気にしてくれたんですから、表彰は悪くないんでしょうが、いつぞやの相撲のときのように総理ばかりが目立つというオチはなしね…。
液晶テレビ、シャープが初めて首位陥落、ソニーが逆転
液晶テレビの出荷台数世界シェアで首位を走り続けていたシャープを、ソニーが05年10~12月期に逆転し、四半期ベースで初の首位に立った。
ブラウン管を捨てきれなかったために薄型テレビで出遅れたソニーですが、やはりソニーブランドの底力でしょうか!?
安藤「61点」でも笑顔
メダルは荒川、村主に任せた。「私は順位を取りにきたわけではない。4回転を跳びにきたんです」。はじける笑顔で言い切った。
これは今日の記事では無くSPが終わったときの記事ですが、はじける笑顔で言い切るなよ…。安藤選手は今回(?)ちょっぴり評判が悪かったので、こういう発言は控えないと…。 フリーでの結果は転倒したものの4回転は飛べたから、それなりのインパクトはあったかな…?
25歳の村主、4年後を目指す
「自分の力を出してのこと。仕方ない」。村主章枝(avex)は前回ソルトレークシティー五輪の5位を上回る4位になったが、悲願のメダルには届かなかった。
優勝した荒川静香より年長の25歳。それでも村主は「わたしはスケートから離れることはできない。バンクーバー五輪に向け、一年一年考えたい」と話す。4年後へ向け、課題をじっくり精査することから次の五輪への挑戦が始まる。
フィギュア3人娘と言われていたので、この方の話題も。いまさら名前の読み方がわからなかったなんていう無粋な話はおいといて、転倒なく滑れたのにコーエン様とスルツカヤ様を上回れなかったのは残念ですね。4年後はどうでしょう? 4年後は浅田真央選手も有力候補でしょうね、おそらく…。安藤選手も4回転が決まりだしたら最有力候補だろうし、29歳ではパワフルな演技が増すのかどうか…。でも、村主選手は、まだまだニホンの中心選手でしょうね。
オイラは仕事に早く出かけたので、朝出勤前に観たのは安藤選手が4回転ジャンプで着地が上手くいかなかったところばっかり… …出勤したら「荒川選手が金を獲った」と聞いたんですよね。 別に普段そんなにスポーツに関心があるわけでも無いし、オリンピックを夜更かし(早起き?)して熱心に観る奴ではないのですが、なんか素直に嬉しいと思ってしまえるから不思議。
フィギュア 荒川、勝因は後半の3連続ジャンプ
これしかないという筋書きだった。荒川静香は、SP1位のコーエンと0.71点差で、ほぼ同格。上位3選手が同じだけの重圧を背負う中、フリー演技は始まった。
コーエンは、冒頭の連続ジャンプでまさかの転倒。2つ目のジャンプも手をつくなど、明らかに硬い滑り出しだった。得意のスピンも軸が安定しない。しかし中盤から意地で持ち直し、得意のスパイラルは満面の笑みで観客をひきこんだ。「自分の足でしっかり立てなかった」とこぼしたコーエン。SP1位の重圧は予想以上だった。
荒川は冷静だった。新採点方式になってから、複雑なジャンプのルールに戸惑い、今季はジャンプミスに悩まされた。跳ばなければいけないジャンプを抜かしたり、連続ジャンプを忘れたり。混乱した時の荒川は、少し体の動きが機械的になる。しかしこの日は違った。
プッチーニの歌劇「トゥーランドット」の流れに乗り、伸びやかに手足が動く。2つ目のジャンプでは、3回転-3回転の予定を、3回転-2回転に抑え、堅実に体力を温存。後半の、イナ・バウアーから続く3連続ジャンプに勝負をかけた。
今季のシーズン初めは、スパイラルもスピンも、思ったより点が伸びなかった。「点を取りこぼしている」と荒川は、手を離すY字スパイラルや、ドーナツスピンとビールマンスピンを組み合わせるといった、オリジナルの技を次々と開発。金メダルへの道を一歩ずつ進んでいた。
「いまだに信じられない。楽しく滑ることが出来たのが良かったのかも」と荒川。8年間待ち望んだ五輪の金メダルを胸に、満面の笑み。クール・ビューティーの目に涙が浮かんだ。
結局観ていないのですが、コーエン様はちょいちょい本番でミスのある選手だったようですが、女王スルツカヤ様が転倒とは…。 荒川様も素晴らしかったのは言わずもがなですが、スルツカヤ選手も転倒しても銅メダルですから、やっぱり凄いお方です。でも、今日は素直に荒川選手おめでとう! もし演技を通しで観ていたら、「感動をありがとう」とも書けたのでしょうが…。
女子フィギュアの荒川選手を表彰へ=総理大臣顕彰軸に検討
政府は24日、トリノ五輪の女子フィギュアスケートで金メダルを獲得した荒川静香選手(24)を表彰する方針を固めた。五輪フィギュアスケートでの「アジア初の金メダルが(評価の)ポイントだ」(政府筋)として、総理大臣顕彰を軸に検討する。
凄いけど、こういうのってどうなんでしょう? 悪い話では無いし、メダルの無い日本を元気にしてくれたんですから、表彰は悪くないんでしょうが、いつぞやの相撲のときのように総理ばかりが目立つというオチはなしね…。
液晶テレビ、シャープが初めて首位陥落、ソニーが逆転
液晶テレビの出荷台数世界シェアで首位を走り続けていたシャープを、ソニーが05年10~12月期に逆転し、四半期ベースで初の首位に立った。
ブラウン管を捨てきれなかったために薄型テレビで出遅れたソニーですが、やはりソニーブランドの底力でしょうか!?
安藤「61点」でも笑顔
メダルは荒川、村主に任せた。「私は順位を取りにきたわけではない。4回転を跳びにきたんです」。はじける笑顔で言い切った。
これは今日の記事では無くSPが終わったときの記事ですが、はじける笑顔で言い切るなよ…。安藤選手は今回(?)ちょっぴり評判が悪かったので、こういう発言は控えないと…。 フリーでの結果は転倒したものの4回転は飛べたから、それなりのインパクトはあったかな…?
25歳の村主、4年後を目指す
「自分の力を出してのこと。仕方ない」。村主章枝(avex)は前回ソルトレークシティー五輪の5位を上回る4位になったが、悲願のメダルには届かなかった。
優勝した荒川静香より年長の25歳。それでも村主は「わたしはスケートから離れることはできない。バンクーバー五輪に向け、一年一年考えたい」と話す。4年後へ向け、課題をじっくり精査することから次の五輪への挑戦が始まる。
フィギュア3人娘と言われていたので、この方の話題も。いまさら名前の読み方がわからなかったなんていう無粋な話はおいといて、転倒なく滑れたのにコーエン様とスルツカヤ様を上回れなかったのは残念ですね。4年後はどうでしょう? 4年後は浅田真央選手も有力候補でしょうね、おそらく…。安藤選手も4回転が決まりだしたら最有力候補だろうし、29歳ではパワフルな演技が増すのかどうか…。でも、村主選手は、まだまだニホンの中心選手でしょうね。
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