乗り越えるちぃ～かぁ～らをぉ～ ♪

　本日というか昨日の夜ですが、
ＰＣのセキュリティーソフトが、何かしらのウィルスを検知して
駆除できない…とかなんとかで、ウィルスが見つかったプログラムごと削除したのに、
またウィルスか何かで、再起動させられて、全てのプログラムをスキャンするとかなんとかで、
このＰＣでは、はじめての体験だったので、何がなんだかわからず、
ちょっとパニック状態。
　結局3時間以上、ネットがおあずけ状態でした…。

　本当は前日の21時ぐらいからネットに繋いで、ちょっと調べて23時までにはアップ完了して Zzz…タイムになるはずだったのに…。いまから競艇の予想です。
　さて競馬の1年間の総決算といえば有馬記念と言われます。 (…オイラにとっては東京大賞典がラストの大一番というイメージですが…) そして、競艇の1年間の総決算と言えば、やはり明日…というか今日から始まる賞金王決定戦でしょう。年8回行われるＳＧ競走の中でも今年の11ヶ月間の中で獲得賞金の多い選手が選ばれるというもの。獲得賞金が多いということは大きなレースで優勝したか、大きなレースを取りこぼしてしまっても、小さなレースでやたら勝っていたか…、いずれにせよ、何らかの形で今年1年 (…というか11ヵ月…) 間活躍してきた選手達が一同に集うのですから、盛り上がらないはずはありません。
　競艇ファンなら説明するまでも無いと思いますが、この賞金王決定戦はちょっと他のＳＧやＧI競走とは異なり、賞金王決定戦というタイトルでありながら、賞金王決定戦で争うのは今年の獲得賞金12位まで (ただし、12位までの選手の中で疾病など何らかのの理由で欠場選手が出た場合は、13位以下の選手から順次繰り上がり) の選手で、13位以下の選手については賞金王シリーズ戦というレースが行われます。また、賞金王決定戦は後半の2レース (11レースおよび12レース) に行われ、初日と2日目には行われません。　今年でいえば、12月の18日と19日は賞金王シリーズ戦のみ全12レース行われ、12月の20日、21日、22日、23日の4日間については、前半の10レースまでが賞金王シリーズ戦、残る11、12レースの後半2レースが賞金王決定戦となります。賞金王シリーズ戦と賞金王決定戦は、ポイント等は別集計で、最終日は賞金王シリーズ戦と賞金王決定戦でそれぞれ優勝戦が行われますが、とくに賞金王決定戦の選手の優勝戦が、そのまま賞金王決定戦となっています。長い前置き終わり。
　
　はてさて、20日に行われる賞金王決定戦の初日のカードも、もう決まってはいるのですが、ドリーム戦では無いので、賞金王シリーズ戦のドリームレースの予想をします。…といっても僅差で獲得賞金13位で賞金王決定戦のメンバーになれなかった地元の田中信一郎選手がド本命ですけどね、この方過去にも住之江で行われた賞金王決定戦で連覇なんてことをやってのけた方だし、人気になるのがわかっていても1号艇で登場ならいた仕方ないね。


ＳＧ第２３回賞金王決定戦
- 12レース ドリーム戦 -
◎１号艇【田中　信一郎】
○５号艇【原田　　幸哉】
△６号艇【菊地　　孝平】