現在、JRAで50勝以上挙げている騎手は5人。岩田康誠騎手、内田博幸騎手、浜中俊騎手、川田将雅騎手、戸崎圭太騎手。このうち上位3人がそれぞれ、ロードカナロア、グランプリボス、ショウナンマイティと前日オッズで人気上位の3頭に乗るのであります。ついでに書くと、リーディング5位の戸崎圭太騎手が前日オッズの単勝5番人気の馬に跨るという…。前日の単勝オッズでは、4番人気を除いて、騎手のリーディング順と馬の人気順がリンクしている、馬の実績だけでなく騎手の駆け引きも結果を大きく左右しそうな見応えのあるレースになるかも? 場合によっては、伏兵がワンツーということも十分あるかもしれないけれど、とりあえず人気上位馬から予想印をつけたいと思います。
いまだに自身のウェブサイトにアップできてなくて申し訳ないんですが、2013年の年間G1予想大会では、カレンブラックヒルの名前を挙げるつもりだったのですが、フェブラリーSに出るということで、取りやめた経緯があるので、正直、府中のマイルだと復活があるかも? と、思いつつも、今回カレンブラックヒルは無印にします。馬券の買い目にも加えません。鮮やかに勝ったら、「やっぱり府中の(芝の)マイルは強かったか…」と悔やむことでしょう…。
さて、年間G1予想で、正直自分でもどの馬の名前を挙げたか忘れていたのですが、グランプリボスの名前を挙げていたようです。すっかり忘れていたよ…。で、この馬を本命にしようかな? と思ったのですが、4枠7番というのが不利を受けたとはいえ昨年のマイルチャンピオンシップで2着だったときと同じ枠番というのがひっかかるのと、ロードカナロアが距離延長はマイナスだと思うけれど、スプリントとマイルを制覇する…というのに期待して、ロードカナロアの方を本命にします。人気割れとはいえ前日オッズで単勝1番人気に支持されたしね。三番手評価は素直に前日の単勝オッズで3番人気のショウナンマイティにします。追い込み脚質のようなので内がいいとはいえませんが、東京競馬場は広いし直線も長いので、外に出すなり馬群を割るなりのチャンスはあるでしょう、きっと。ダークシャドウは堀宣行厩舎と戸崎圭太騎手のてっぱんコンビ、怖いことは怖いのですが、戸崎圭太騎手は重賞を勝ちきるには、まだワンパンチ不足なイメージがあるんで、抑えた方がいいかなぁ? と思いつつも買い目を絞るために消すべきか? と、悩むところ…。あと、人気薄のときの2着3着が怖い福永祐一騎手が乗るエーシントップもおさえるべきかどうか…。香港からやってきたグロリアスデイズはいらないよね?
安田記念
◎10番:ロードカナロア
○07番:グランプリボス
▲02番:ショウナンマイティ
△14番:エーシントップ
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