先に書いておきますが、エイプリルフールですので、ネタ記事もありますので、ネタ記事については、うっかり本気にしないでね…。
地方競馬の救世主!? シマウマが参戦!!
一部の競馬場を除いて赤字不振の脱却ができず、経営難に陥っている全国の地方競馬組合。そんな地方競馬で話題を呼びそうな新規レースが施行される。サラブレッドよりも安価で親しまれそうなシマウマをレースに起用するというもの。シマウマはサラブレッド等と違い人が乗るのは難しいとされていたが、調教による走行の矯正や装鞍に工夫を凝らすことにより、なんとか格好がつく走りができるようになった模様。まだ実際の競馬場でレースが出来るほどに調教ができたシマウマは非常に少ないため、実際にレースに出走する場合もシマウマ同士のレースはすぐには行えそうも無く、当面は一頭か二頭ぐらいが競走馬と一緒に走るという。去る三月二九日にナイター開催前の川崎競馬場で早朝に行われた試験レースでは斤量差8キロで行われたもののシマウマは苦戦を強いられたようで、8頭立てで6着だった。現役トップクラスの馬との対戦というわけdもなく、さすがに安易にシマウマが活躍できるものではなさそうだが、関係各員は、「まだ調教を始めて間もないからね、これから鍛えればそれなりに勝負になるんじゃないかな。ただしハンデは無いとまともに勝負したら分が悪いだろうね。」と、条件次第では十分勝負になると期待を寄せている。果たして、今回のシマウマ導入は話題にはなるだろうが、物珍しさだけでは売り上げは伸びそうもない。シマウマの活躍と売り上げアップに期待したいところだが、実際にレースに出るためにはまだ少し時間がかかるようで、前途はまだ多難なのかもしれない。
アラブ馬も衰退し、地方競馬でも、もはや一部を除いてサラ系のお馬さんばかりの時代。奇抜なアイディアでしょうが、話題だけでは一時的な売り上げアップにしかならなさそう。地方競馬が廃止になるのは寂しいので、なんとか踏ん張ってほしいところなので、この奇策が少しでも売り上げアップ→黒字化に繋がればいいんですけどね…。 そういえば、以前ゲーセンで遊んでいたダービーオーナーズクラブとかいうゲームでは、突然変異(? )でシマウマ模様のお馬さんが生まれたりしたけど、実際のレースであんな感じの光景が観られる日も来るということなのかな?
丸亀ナイターで模擬レース
4月21日にナイター開催を予定している丸亀競艇では14日、近隣住民、報道関係者など250人を集めてナイター照明施設の「総合テスト」を公開した。夜のとばりが降りるのを待って、8基の照明灯が点灯。漆黒の海水面にカクテル光線が注がれ、煌々(こうこう)と競走水面が浮かび上がった。
全国24場の中でも広い水面を持つ丸亀競艇場。もちろん、ナイター開催場では屈指の広さになるだけに、競走水面の照度が懸念されたが、8基1760キロワットの照明は、いとも簡単にレースコースを昼間同様に仕立て上げた。コースの平均照度は1000ルクスに設定されており、日産スタジアム1500ルクス、甲子園球場外野1400ルクスに匹敵する明るさが確保されている。
この日は香川支部の選手16人が参加して、模擬レースが行われたが昼間では感じられないナイター独特の幻想的で迫力満点のレースが繰り広げた。ピットから2マークまでの進入路がやや暗く思える点はあったが、選手からの違和感もなく、開催に向けての整備は順調に行われている模様。ナイター開幕まで、あと約1カ月。中四国地区に新たな競艇の歴史が始まる。
桐生競艇のアクアンナイト、蒲郡競艇のムーンライトレース、若松競艇のパイナップルナイター、住之江競艇の住之江シティーナイターに続く5番目のナイター開催場の誕生ですね。なんでも蒲郡競艇場と同じく全開催をナイター開催のするとか聞いたけど、本当かな? ナイター開催は夏場はともかく冬場なんか選手もそうだけど、観衆も寒いだろうに…。 ナイター開催は概ね売り上げアップに繋がっているようなので、期待も高いんでしょうなぁ…。
店長、時間稼ぎ強盗説得
31日午前9時20分ごろ、大阪市天王寺区上汐5丁目のゆうちょ銀行天王寺店に男が押し入り、新聞紙で右手を隠して凶器があるように見せ掛け、カウンターの女性職員(51)を「おれは強盗や。金を出せ」と脅した。
男性店長(57)らが機転を利かせ、男をなだめながら応接室に案内。「こんなことしたら犯罪になりますよ」とソファに座った男を取り囲みながら時間稼ぎの説得を続け、駆け付けた天王寺署員が強盗未遂容疑で現行犯逮捕した。
ゆうちょ銀行のネタだったので、ちょっと拾ってみました。やるなっ! 店長。まぁ、犯罪は犯罪ですが、こういう強盗はちょっと同情したくなりますね。 しかし、刃物に怯むことなく対応した店長は凄いです。オイラなら絶対ビビッてると思う。
大型統合、国内メガバンク2大時代へ
不良債権処理が済んだと思えば、世界的不況でバブル以降苦戦する国内銀行。そんな国内の大手二社が経営統合する話が進んでいる。みずほ銀行と三井住友銀行だ。かつて4大メガバンクと呼ばれていたが、東京三菱銀行とUFJ銀行が合併した三菱東京UFJ銀行が、ゆうちょ銀行を除けば国内では1強として奮闘している。三井住友銀行はUFJ銀行との争奪戦にも敗れ、経営的にやや遅れを取った格好で、自社だけではこの局面を乗り切ることはできても、その先に限界があると判断した模様。過去にID認証システムで指静脈システムで歩み寄ったみずほ銀行とのパートーナーシップ強化に動いた。みずほ銀行は三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行と違い、消費者金融などを傘下に置かず、銀行と信販だけのクリーンイメージを打ち出した経営方針を採っていたが、世界的不況で倒産や経営難の企業が増える中、個人ローンの展開が不可欠と判断した模様。アットローンやプロミスといった個人消費者向けローンを多数手がける三井住友銀行との経営統合には一定の魅力を感じている。ただ、巨大な銀行同士の合併にはいくつもの壁がたちはだかるので、具体的な進行計画などは、まったく白紙のようだ。とくにみずほ銀行は第一勧業銀行と富士銀行の合併の際にシステム統合の不備で痛手を被っただけに、統合には慎重を期すだろう。
もともと規制緩和だの外資の参入などは、競争によってサービスや価格が利用者に有利になったり、ベンチャーを始めとする起業の活性化を謳っていたと思うのですが、実際には中小は潰れ大企業は生き残りを賭けて合併ばかりして肥大化するし、宴占化が進む一方なんですけど…。 それにしても、銀行が合併したらどうなるんでしょうね? 三井住友みずほ銀行かな? そのうち更に大手二社が合併して『三菱東京三井住友みずほUFJ銀行』とか長ったらしい名前になって、ゆうちょ銀行と三菱東京三井住友みずほUFJと外資系だけの競争になったりして……? 銀行が合併すると他行では無くなるから振込み手数料などで少々お得感が出るけど、店舗数とかは削減されるから総合的に見てマイナスイメージですね、オイラは。
地方競馬の救世主!? シマウマが参戦!!
一部の競馬場を除いて赤字不振の脱却ができず、経営難に陥っている全国の地方競馬組合。そんな地方競馬で話題を呼びそうな新規レースが施行される。サラブレッドよりも安価で親しまれそうなシマウマをレースに起用するというもの。シマウマはサラブレッド等と違い人が乗るのは難しいとされていたが、調教による走行の矯正や装鞍に工夫を凝らすことにより、なんとか格好がつく走りができるようになった模様。まだ実際の競馬場でレースが出来るほどに調教ができたシマウマは非常に少ないため、実際にレースに出走する場合もシマウマ同士のレースはすぐには行えそうも無く、当面は一頭か二頭ぐらいが競走馬と一緒に走るという。去る三月二九日にナイター開催前の川崎競馬場で早朝に行われた試験レースでは斤量差8キロで行われたもののシマウマは苦戦を強いられたようで、8頭立てで6着だった。現役トップクラスの馬との対戦というわけdもなく、さすがに安易にシマウマが活躍できるものではなさそうだが、関係各員は、「まだ調教を始めて間もないからね、これから鍛えればそれなりに勝負になるんじゃないかな。ただしハンデは無いとまともに勝負したら分が悪いだろうね。」と、条件次第では十分勝負になると期待を寄せている。果たして、今回のシマウマ導入は話題にはなるだろうが、物珍しさだけでは売り上げは伸びそうもない。シマウマの活躍と売り上げアップに期待したいところだが、実際にレースに出るためにはまだ少し時間がかかるようで、前途はまだ多難なのかもしれない。
アラブ馬も衰退し、地方競馬でも、もはや一部を除いてサラ系のお馬さんばかりの時代。奇抜なアイディアでしょうが、話題だけでは一時的な売り上げアップにしかならなさそう。地方競馬が廃止になるのは寂しいので、なんとか踏ん張ってほしいところなので、この奇策が少しでも売り上げアップ→黒字化に繋がればいいんですけどね…。 そういえば、以前ゲーセンで遊んでいたダービーオーナーズクラブとかいうゲームでは、突然変異(? )でシマウマ模様のお馬さんが生まれたりしたけど、実際のレースであんな感じの光景が観られる日も来るということなのかな?
丸亀ナイターで模擬レース
4月21日にナイター開催を予定している丸亀競艇では14日、近隣住民、報道関係者など250人を集めてナイター照明施設の「総合テスト」を公開した。夜のとばりが降りるのを待って、8基の照明灯が点灯。漆黒の海水面にカクテル光線が注がれ、煌々(こうこう)と競走水面が浮かび上がった。
全国24場の中でも広い水面を持つ丸亀競艇場。もちろん、ナイター開催場では屈指の広さになるだけに、競走水面の照度が懸念されたが、8基1760キロワットの照明は、いとも簡単にレースコースを昼間同様に仕立て上げた。コースの平均照度は1000ルクスに設定されており、日産スタジアム1500ルクス、甲子園球場外野1400ルクスに匹敵する明るさが確保されている。
この日は香川支部の選手16人が参加して、模擬レースが行われたが昼間では感じられないナイター独特の幻想的で迫力満点のレースが繰り広げた。ピットから2マークまでの進入路がやや暗く思える点はあったが、選手からの違和感もなく、開催に向けての整備は順調に行われている模様。ナイター開幕まで、あと約1カ月。中四国地区に新たな競艇の歴史が始まる。
桐生競艇のアクアンナイト、蒲郡競艇のムーンライトレース、若松競艇のパイナップルナイター、住之江競艇の住之江シティーナイターに続く5番目のナイター開催場の誕生ですね。なんでも蒲郡競艇場と同じく全開催をナイター開催のするとか聞いたけど、本当かな? ナイター開催は夏場はともかく冬場なんか選手もそうだけど、観衆も寒いだろうに…。 ナイター開催は概ね売り上げアップに繋がっているようなので、期待も高いんでしょうなぁ…。
店長、時間稼ぎ強盗説得
31日午前9時20分ごろ、大阪市天王寺区上汐5丁目のゆうちょ銀行天王寺店に男が押し入り、新聞紙で右手を隠して凶器があるように見せ掛け、カウンターの女性職員(51)を「おれは強盗や。金を出せ」と脅した。
男性店長(57)らが機転を利かせ、男をなだめながら応接室に案内。「こんなことしたら犯罪になりますよ」とソファに座った男を取り囲みながら時間稼ぎの説得を続け、駆け付けた天王寺署員が強盗未遂容疑で現行犯逮捕した。
ゆうちょ銀行のネタだったので、ちょっと拾ってみました。やるなっ! 店長。まぁ、犯罪は犯罪ですが、こういう強盗はちょっと同情したくなりますね。 しかし、刃物に怯むことなく対応した店長は凄いです。オイラなら絶対ビビッてると思う。
大型統合、国内メガバンク2大時代へ
不良債権処理が済んだと思えば、世界的不況でバブル以降苦戦する国内銀行。そんな国内の大手二社が経営統合する話が進んでいる。みずほ銀行と三井住友銀行だ。かつて4大メガバンクと呼ばれていたが、東京三菱銀行とUFJ銀行が合併した三菱東京UFJ銀行が、ゆうちょ銀行を除けば国内では1強として奮闘している。三井住友銀行はUFJ銀行との争奪戦にも敗れ、経営的にやや遅れを取った格好で、自社だけではこの局面を乗り切ることはできても、その先に限界があると判断した模様。過去にID認証システムで指静脈システムで歩み寄ったみずほ銀行とのパートーナーシップ強化に動いた。みずほ銀行は三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行と違い、消費者金融などを傘下に置かず、銀行と信販だけのクリーンイメージを打ち出した経営方針を採っていたが、世界的不況で倒産や経営難の企業が増える中、個人ローンの展開が不可欠と判断した模様。アットローンやプロミスといった個人消費者向けローンを多数手がける三井住友銀行との経営統合には一定の魅力を感じている。ただ、巨大な銀行同士の合併にはいくつもの壁がたちはだかるので、具体的な進行計画などは、まったく白紙のようだ。とくにみずほ銀行は第一勧業銀行と富士銀行の合併の際にシステム統合の不備で痛手を被っただけに、統合には慎重を期すだろう。
もともと規制緩和だの外資の参入などは、競争によってサービスや価格が利用者に有利になったり、ベンチャーを始めとする起業の活性化を謳っていたと思うのですが、実際には中小は潰れ大企業は生き残りを賭けて合併ばかりして肥大化するし、宴占化が進む一方なんですけど…。 それにしても、銀行が合併したらどうなるんでしょうね? 三井住友みずほ銀行かな? そのうち更に大手二社が合併して『三菱東京三井住友みずほUFJ銀行』とか長ったらしい名前になって、ゆうちょ銀行と三菱東京三井住友みずほUFJと外資系だけの競争になったりして……? 銀行が合併すると他行では無くなるから振込み手数料などで少々お得感が出るけど、店舗数とかは削減されるから総合的に見てマイナスイメージですね、オイラは。
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