HK 変態仮面 アブノーマルクライシスを見に行きました。ちなみに映画館のところに、変態仮面のコスチューム(?)が展示されていました。
撮影中に着用したコスチュームとして展示されていましたが、鈴木亮平様ってガタイが凄いイメージがありましたが、案外小さい人形が展示されていましたが…。
前作から3年も経っていたんですね。まさかの続編…って感じ。ただインパクトという点では、当然前作の方が上な気がします。やはり第2弾だからか、ちょっと狙い過ぎな感じを受けるところもありましたから。
でも、全体的には、やはりおもしろい映画でした。前作の HK 変態仮面 のあと、主人公を演じた鈴木亮平様は花子とアン、ヒロインを演じた清水富美加様はまれと、NHKの連続テレビ小説通称朝ドラで名前を全国区に広めましたからね。案外この映画出世映画なのかも?
なんかスパイダ○マンを思わせたり、随所にパクリパロディーっぽいものも散りばめられているようなので、それもおもしろいかも? ヒロインへの愛のパワーで復活するなど、本来ならば感動のシーンなのに、この作品だけにギャグで笑いそ誘ったりされます。まぁ、ややお下劣なので、R-15だったかPG12だったか、年齢制限もありますが、元ネタとなる原作は、週刊少年ジャンプに連載されていましたからね…、これがなんか凄い…。
B級映画というか、なんか何も考えずただただ楽しみたい人にはお薦め作ですげ、上映している映画館は前作同様少ないかな…。
『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』予告編